開発中の波動と大衆心理を利用した手法をGBP/JPYで試してみた!
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。しかし、裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。
今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しに低ロットで実践してみました。
開発中の波動と大衆心理を利用したGBP/JPYトレード事例
今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法をGBP/JPYの低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。また、逆張りに使えるかも検討しています。
今回取り上げる事例は、GBP/JPYのトレードです。
GBP/JPYの1時間足では、ダウ理論上の下降トレンドでラス押しもブレイクしていますので、売り目線で固定していました。
下記は、GBP/JPYの1時間足チャートです。
エントリーは、5分足です。
下記は、GBP/JPYの5分足チャートです。5分足チャートでは、波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントを待っていました。
トレードの実践結果です。
【トレード結果】
- 通貨ペア:GBP/JPY
- エントリー:2023年10月13日
- 決済:2023年10月13日
- 獲得pips: +44.4pips
このトレードは、10月13日のロンドンタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、10月13日のニューヨークタイム×マークのところの+44.4pipsで指値で利確されました。
トレードは、売り目線のところ、波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントがきたので売りエントリーしました。
エントリー後は、短期的な逆行はありましたが、ニューヨークタイム序盤から順調に下降しました。
決済は、1時間足の黄色の波動で示すN計算値を目安にしていました。
その後の価格は、順調に下降して指値で利確されました。
利確後は、目標のラインを超えていますが、週末の金曜日なので目標値未達成でも決済するつもりでしたので満足な結果です。
このトレードでは、1時間足の環境認識から売り目線に固定して、開発中の波動と大衆心理を利用した手法でトレードしました。
現在は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、負けパターンを解析して改善に取り組んで検証しています。
なお、決済の目安にしたN計算値の詳細は、下記の記事から確認できます。
FXで決済の目安となる値幅観測論とは?
使用している練習ソフトをご紹介
開発中の手法に使用している練習ソフト
現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法は、開発期間の時短を目的として裁量トレード練習ソフトを使用しています。
裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。
私が今回利用している練習ソフトは、MT4裁量トレード練習君プレミアムです。
MT4裁量トレード練習君プレミアム
MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4のバックテストの機能を使って裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。
デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、裁量トレード練習君プレミアムなら可能です。また、MT4裁量トレード練習君プレミアムは、7段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。
MT4裁量トレード練習君プレミアムの詳細は、下記のバナーで確認できます。
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裁量のスキルを時短化した「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」の調査・レビュー!
開発中の波動と大衆心理を利用したGBP/JPYのトレード事例のまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。
今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をGBP/JPYで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルの裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検討しています。
今回取り上げた事例は、GBP/JPYのトレードです。
このトレードでは、1時間足の環境認識から売り目線で固定して、開発中の波動と大衆心理を利用した手法でトレードしました。決済は、1時間足の黄色の波動で示すN計算値を目安にしています。
現在は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、負けパターンを解析して改善に取り組んで検証しています。負けパターンは、驚くほど同じパターンで負けているのがよくわかります。
以上、今回のトレードでは、開発中の波動と大衆心理を利用したGBP/JPYのトレード事例を取り上げました。
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