政策金利の結果を利用したGBP/USDのトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

そこで、今回は、長期足の環境認識、ライントレード、チャートパターンを使用したトレード事例を取り上げます。

政策金利の結果を利用したGBP/USDのトレード事例

今回取り上げる事例は、今週木曜日のGBP/USDのトレードです。この日は、注目される経済指標として、20:00 に(英)BOE政策金利・声明発表がありました。

 GBP/USDの日足の環境認識は、オレンジ色の水平ラインを超えていてダウ理論で上昇トレンドでした。しかし、上昇の勢いはあまりありませんでした。

下記は、GBP/USDの日足チャートです。

 GBP/USDの4時間足の環境認識は、ダブルトップを形成し1.2576付近の紫色のネックラインを僅かに下に抜けていました。また、紫色のトレンドライン、緑色の斜めのネックラインにも注目していました。この時点では、(英)BOE政策金利・声明発表の結果を待って上述の3本のラインが意識されるかを確認していました。

下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。

エントリーは、15分足です。

下記は、GBP/USDの15分足チャートです。 GBP/USDの15分足チャートでは、(英)BOE政策金利・声明発表の結果を受けて、上述の3本のラインとも意識されるかを確認していました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GBP/USD
  • エントリー:2023年5月11日
  • 決済:2023年5月11日
  • 獲得pips: +68.4pips

このトレードは、5月11日のロンドンタイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、5月11日のニューヨークタイム×マークのところの+68.4pipsで成行きで利確しました。

トレードは、(英)BOE政策金利・声明発表の結果を受けて、3本のラインが意識されるかを確認していたところ、緑色の斜めのネックライン付近でローソク足の形も良かったのでエントリーしました。

エントリー後は、一気に下降しました。

決済は、N計算値から導き出した1.2503付近の黄色の水平ラインを考えていました。

その後の価格は、黄色の水平ラインに短時間で到達して反発していたので利確しました。

決済後は、揉み合っていたので一旦の決済としては良かったです。

このトレードでは、4時間足の環境認識、チャートパターン、注目していたラインを意識して、(英)BOE政策金利・声明発表の結果を受けて、ラインに絡むところでエントリーしました。ラインは、使えることも多いので意識しておきたいところです。

なお、今回利用したチャートパターンの詳細は、下記の記事から確認できます。

また、決済の目安にしたN計算値の詳細は、下記の記事から確認できます。

FX裁量商材の手法をご紹介

FX裁量商材

FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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政策金利の結果を利用したGBP/USDのトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、GBP/USDのトレードを取り上げました。

このトレードでは、4時間足の環境認識、チャートパターン、注目していたラインを意識して、(英)BOE政策金利・声明発表の結果を受けて、ラインに絡むところでエントリーしました。

また、決済は、ニューヨークタイムでしたのでN計算値を一旦の目標値としました。

以上、このトレードでは、政策金利、長期足の環境認識、ライントレード、チャートパターンについて取り上げました。

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