指値を利用したGOLDのレンジトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

そこで、今回は、長期足の環境認識、ライントレードを使用したトレード事例を取り上げます。

指値を利用したGOLDのレンジトレード事例

今回取り上げる事例は、5月24日のGOLDのトレードです。

 GOLDの4時間足の環境認識は、ダウ理論上の下降トレンドでした。戦略は、下降トレンドを利用したレンジトレードを狙っていました。

下記は、GOLDの4時間足チャートです。

エントリーは、15分足です。

下記は、GOLDの15分足チャートです。 GOLDの15分足チャートでは、4時間足の1986.1付近の紫色のサポレジラインに注目してその直下に指値を置いていました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GOLD
  • エントリー:2023年5月24日
  • 決済:2023年5月25日
  • 獲得pips: +238.1pips

このトレードは、5月24日のロンドンタイムの⇩マークところの指値で売りエントリーをして、5月25日のロンドンタイム×マークのところの+238.1pipsで成行きで利確しました。

トレードは、レンジトレードを狙っていたところ、仕掛けていた指値でエントリーしました。

エントリー後は、順調に下降しました。

決済は、レンジ下限の1951.6付近の紫色の水平ラインを考えていました。

その後の価格は、順調に下降していましたが、直近安値付近で反発していたので成り行きで利確しました。

決済後は、一旦上昇した後、再び下降して目標値に到達していましたが、一旦の利確で良かったです。

このトレードでは、4時間足の環境認識して、サポレジラインを利用してレンジを想定して指値でエントリーしました。長期足のサポレジラインは、使えることも多いので意識しておきたいところです。

FX裁量商材の手法をご紹介

FX裁量商材

FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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指値を利用したGOLDのレンジトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、GOLDのトレードを取り上げました。

このトレードでは、4時間足の環境認識して、長期足のサポレジラインを利用してレンジを想定して指値でエントリーしました。

決済は、レンジ下限を目標にしていましたが、ロンドンタイムで逆行していたので一旦裁量で利確しました。

長期足のサポレジライン、ラインは、使えることも多いので意識しておきたいところです。

以上、このトレードでは、長期足の環境認識、ライントレードについて取り上げました。

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