長期足の環境認識に基づいたUSD/JPYの戻り売りトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、長期足の環境認識、ライントレードなどのテクニカル要素を利用したトレード事例を取り上げます。

今週のUSD/JPYは、長期足の環境認識から戻り売り戦略を考えていました。戻り売りを考える際に注目していたラインは、紫色の156.28の水平ラインです。14日には、このラインを超えていたので、監視していました。

今回トレードした取り上げる事例は、15日のUSD/JPYのトレードです。この日は、注目される経済指標として、21:30 に(米)消費者物価指数がありました。 

下記は、USD/JPYの4時間足チャートです。

USD/JPYの4時間足の環境認識は、ダウ理論上の下降トレンドでした。前週は、戻している状態でしたので逆張りでトレードしていましたが、今週は、戻り売りのポイントとして注目していた紫色の156.28の水平ラインに到達していたので、戻り売り戦略で目線を売りに固定していました。

また、4時間足では、紫色のトレンドラインもブレイクしています。

下記は、USD/JPYの15分足チャートです。

15分足チャートでは、注目していた紫色の156.28の水平ラインを超えた後、4時間足のトレンドラインもブレイクしていました。また、この日は、五十日でしたので仲値後の値動きにも注目していました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー:2024年5月15日
  • 決済:2024年5月15日
  • 獲得pips: 合計+65.7pips

このトレードは、5月15日の東京イムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、5月15日のロンドンタイムの×マークのところの+65.7pipsで利確しました。

トレードは、4時間足の環境認識で売り目線のところ、五十日の仲値後の値動きの様子を見ながら売りでエントリーしました。

エントリー後は、一時的な逆行もありましたが順調に下降しました。

決済は、伸び余地は十分あるものの、この日の21:30 に(米)消費者物価指数が控えていたので、その前に含み益の状態であれば適当なところで利確するつもりでした。

その後の価格は、4時間足のラス押し付近に到達していましたので利確しました。

利確後は、(米)消費者物価指数の結果を受けて、一段と下降しました。経済指標の結果は、一段と下降していたので残念でしたが当初の予定通りなので仕方ないです。

今後は、テクニカル的な根拠があって大きな含み益の場合は、分割決済も検討してもいいかもしれません。

このトレードは、4時間足の環境認識でダウ理論上の下降トレンドでしたので戻り売り戦略で、水平ラインやトレンドラインを利用して取引しました。

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裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、長期足の環境認識、ライントレードなどのテクニカル要素を利用したトレード事例を取り上げました。

トレード事例は、USD/JPYの戻り売りトレードです。

このトレードは、4時間足の環境認識で売り目線のところ、五十日の仲値後の値動きの様子を見ながら売りでエントリーしました。

決済は、この日の21:30 に(米)消費者物価指数が控えていたので、その前に含み益の状態で利確しました。

決済の方法は、今後の課題として分割決済を取り入れるのもいいかもしれません。

以上、今回は、長期足の環境認識に基づいたUSD/JPYの戻り売りトレードを取り上げました。

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