開発中の波動と大衆心理を利用した手法をブレイクアウトでEUR/JPYで試してみた!

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。しかし、裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。

そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。

今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しに苦手だったブレイクアウトで実践してみました。

今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法をブレイクアウトでEUR/JPYの低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。今回は、順張りのブレイクアウトを試しています。

今回取り上げる事例は、EUR/JPYのトレードです。

EUR/JPYは、上昇トレンドで月足レベルで動いています。下記は、EUR/JPYの月足チャートです。目線は、強い上昇トレンドですので買い目線で固定しています。

この事例では、4時間足の前回高値のブレイクアウトを狙っていました。下記は、EUR/JPYの4時間足チャートです。上昇トレンド中の前回高値の紫色の160.84の水平線に着目しています。

EUR/JPYの1時間足では、前回高値の紫色の160.84の水平ラインの付近で揉み合っていましたので、さらに細分化して緑色の水平ライン161.03を引き、このラインのブレイクアウトに着目していました。

下記は、EUR/JPYの1時間足チャートです。

エントリーは、5分足です。

下記は、EUR/JPYの5分足チャートです。5分足チャートでは、波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントを待っていました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:EUR/JPY
  • エントリー:2023年11月8日
  • 決済:2023年11月9日
  • 獲得pips: +44.1pips

このトレードは、11月8日のロンドンタイム終盤の⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、11月9日の東京タイム×マークのところの+44.1pipsで成行きで利確しました。

トレードは、買い目線のところ、波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントがきたので買いでエントリーしました。

エントリー後は、少し揉み合った後に順調に上昇しました。

決済は、手法がスキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで、エントリーの時間帯もロンドンタイム終盤でしたのでトレールで追いていくことにしました。トレールは、就寝前に建値に移動し、翌日の起床後にも移動させています。

その後の価格は、順調に上昇していましたが、翌日の東京タイム序盤でトレールに引っかかり利確されました。

利確後は、1日以上レンジが続いていたので妥当な決済でした。

このトレードは、上昇トレンド中のブレイクアウトで、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。決済は、価格が月足レベルで動いていることもあり、トレールを採用しました。

11月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードで複数通貨ペアでトレード頻度を増やして試しています。

現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法は、開発期間の時短を目的として裁量トレード練習ソフトを使用しています。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、MT4裁量トレード練習君プレミアムです。

MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4のバックテストの機能を使って裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、裁量トレード練習君プレミアムなら可能です。また、MT4裁量トレード練習君プレミアムは、7段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。

そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。

今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をブレイクアウトでEUR/JPYで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルの裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検討しています。

今回取り上げた事例は、EUR/JPYのトレードです。

このトレードは、上昇トレンド中のブレイクアウトで、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。ブレイクアウトは、これまで勝率が低く苦手でしたので更なる検証を進めています。

11月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードで複数通貨ペアでトレード頻度を増やして試しています。

以上、今回のトレードでは、開発中の波動と大衆心理を利用したブレイクアウトでEUR/JPYのトレード事例を取り上げました。

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