ウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレード!FX裁量商材をご紹介!

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FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

そこで、今回は、長期足の環境認識に基づいたチャートパターンを利用した逆張りのトレード事例を取り上げます。

ウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレード事例

それでは、先週の実践トレード事例です。

先週は、(英)BOE政策金利・声明発表、(米)雇用統計に注目していました。前週動意のあったクロス円は、全般的に調整の動きになっていました。

トレード事例は、ドルストレードのUSD/CADです。

下記は、USD/CADの4時間足チャートです。4時間足では、下降トレンドでしたが、ややウエッジ気味になっていましたのでトレンド転換の可能性を考えて買い目線で固定していました。

エントリーは、15分足です。下記は、USD/CADの15分足チャートです。15分足では、緑色の1.283付近の水平ラインを目安にしていました。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:USD/CAD
  • エントリー:2022年8月3日
  • 決済:2022年8月5日
  • 獲得pips: +121.8pips

このトレードは、8月3日のロンドンタイム終盤の⇧マークところで成行での買いエントリーをして、8月5日のニューヨークタイムの×マークのところの+121.8pipsで成行きで利確しました。

トレードは、買い目線ところ、緑色の1.283付近の水平ラインで反発していたので買いでエントリーしました。

決済は、紫色の水平ラインの1.298付近を考えていました。

価格は、エントリーのタイミングが悪かったため、約35pips逆行してしまいましたがポジションは保有していました。

その後、(米)雇用統計前に決済も考えましたが、含み益でしたのでストップをトレールでエントリー位置までずらして様子見していました。

(米)雇用統計では、事前予想より好結果だったためドルが買われたため、USD/CADが大きく上昇しました。

価格は、紫色の水平ラインの1.298付近の指値近くまで上昇しましたが、わずかに届かず反応していたので成り行きで利確しました。

このトレードは、雇用統計前にポジションの利確も考えましたが、USD/CADが上昇しそうなチャート形状に見えたこと、USD/JPYも上昇しそうなチャート形状に見えたことで、ストップをトレールでエントリー位置までずらしてリスクを限定して利益を追求したのが良い結果となりました。

今回は、4時間足の環境認識に基づいたウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレードでしたが、注目される(米)雇用統計時のポジションの扱いが迷ったところです。

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FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用して逆張りの初動を狙う「ぷーさん式 FX 逆張り手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX 逆張り手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX 逆張り手法は、ローソク足、ライントレードを利用して逆張りの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

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ウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

今回は、環境認識に基づいたウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレード事例を取り上げました。

今回のUSD/CAD のトレードでは、4時間足の環境認識でややウエッジ気味になっていたのでトレンド転換の可能性を考えてのトレードでした。また、決済では注目される(米)雇用統計時のポジションの扱いに迷いましたが、自分なりのルールを決めることが必要となります。

以上、今回は、環境認識に基づいたウェッジを利用しての逆張りのUSD/CAD のトレード事例について取り上げました。逆張りは、より一層環境認識が重要となりますので確認しておきたいところです。

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