月足のラインを利用してのUSD/JPYの逆張りトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、長期足の環境認識、ライントレードなどのテクニカル要素に加えて、注目の(米)雇用統計といったファンダメンタルズ要素を加えたトレード事例を取り上げます。

今回取り上げる事例は、今週金曜日のUSD/JPYのトレードです。この日は、注目される経済指標として、21:30 に(米)雇用統計がありました。そのため、トレードは、 (米)雇用統計の結果を受けて、チャンスがあれば狙うことにしていました。

 USD/JPYの4時間足の環境認識は、ダウ理論上の下降トレンドでした。そのため、基本的に目線は売りでしたが、注目していた赤色の月足の151.98付近の水平ラインでの反発も警戒していました。

下記は、USD/JPYの月足チャートです。

下記は、USD/JPYの4時間足チャートです。USD/JPY は、本邦通貨当局による2回のドル売り・円買いの為替介入と言われる値動きで下降トレンドになっています。

下記は、USD/JPYの5分足チャートです。5分足チャートでは、(米)雇用統計前は直近安値付近でレンジの状態でした。(米)雇用統計後は、一段安の値動きになり、注目していた赤色の月足の151.98付近の水平ラインに到達しました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:USD/JPY
  • エントリー:2024年5月3日
  • 決済:2024年5月3日
  • 獲得pips: 合計+35.3pips

このトレードは、5月3日のロンドンタイム終盤の⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、5月3日のニューヨークタイムの×マークのところの+35.3pipsで利確しました。

トレードは、4時間足で下降トレンドでしたので売り目線でしたが、注目していた赤色の月足の151.98付近の水平ラインに到達していたので一時的な反発も視野に入れて様子を見ていました。

その後、5分足チャートで反発しているように見えたので、逆張りで短期トレードの戦略で買いでエントリーをしました。

エントリー後は、一時的な逆行もありましたが上昇しました。

決済は、週末でしたので無理をせず相場の値動きに合わせて短期決済を考えていました。

その後の価格は、5分足レベルのラス戻りには到達していないものの、ある程度上昇していましたので利確しました。

利確後は、レンジの状態でしたので決済タイミングには満足しています。

このトレードは、月足のラインを利用してのUSD/JPYの逆張りのトレード事例で、長期足の環境認識を踏まえて短期トレードの戦略を使用しました。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、テクニカル要素に加えて、注目の(米)雇用統計といったファンダメンタルズ要素を加えたトレード事例を取り上げます。

トレード事例は、USD/JPYの逆張りトレードを取り上げました。

このトレードは、基本的な目線は売りとしながらも重要な月足の水平ラインでの反発も視野に入れて、一時的な逆張りの買いトレードで短期トレードの戦略に切り換えました。

また、決済は週末での短期トレードの戦略なのでスキャルピングのイメージで利確しました。

以上、今回は、月足のラインを利用してのUSD/JPYの逆張りのトレードを取り上げました。

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