トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やラインは重要な要素です。

そこで、今回は、長期足の環境認識、トレンドラインを利用したトレード事例を取り上げます。

トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレード事例

3月7日は、(米)パウエルFRB議長の議会証言がありました。内容は、パウエルFRB議長が米上院銀行委員会で「経済データが全体として、より速い引き締めペースを正当化するのであれば、利上げペースを加速させる用意がある」と述べたことでドル円は、大きく上昇しました。

今回取り上げるトレードは、(米)パウエルFRB議長の議会証言に絡んだ戻り売りを狙っていたGBP/USDの取引です。

下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。GBP/USDの4時間足の環境認識は、紫色のトレンドラインを目安に下回る場合は売り目線で固定していました。

下記は、GBP/USDの15分足チャートです。エントリーのタイミングを計るGBP/USDの15分足チャートでは、緑色のトレンドラインのブレイクに着目していました。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GBP/USD
  • エントリー:2023年3月7日
  • 決済:2023年3月7日
  • 獲得pips: +110.9pips

このトレードは、3月7日のロンドンタイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、3月7日のニューヨークタイムの×マークのところの+110.9pipsで成行きで利確しました。

トレードは、売り目線のところ、着目していた緑色のトレンドラインをブレイクした後トレンドラインで反発して下降したのでエントリーしました。

決済は、紫色のラインの1.184付近を考えていました。

エントリー後は順調に下降して、さらにパウエルFRB議長の議会証言でのタカ派発言を受けて一気に下降しました。決済は、利確予定位置には未達でしたが急落したので念のため成行きで利確しました。

決済後は、一段安となり目標利確位置に到達していました。

今回のトレードでは、トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレードで、環境認識として4時間足でトレンドラインを利用して目線を固定して、15分足でトレンドラインを利用してエントリータイミングを計りました。トレンドラインは、トレードする際に使えることが多いので意識しておきたいところです。

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FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、現在でも利用されている古典的な考え方を取り入れるのも有効な手段です。

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トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレード事例のまとめ

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やラインは重要な要素です。

今回は、トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレード事例を取り上げました。

今回のトレードでは、トレンドラインを利用した戻り売りのGBP/USDのトレードで、環境認識として4時間足でトレンドラインを利用して目線を固定して、15分足でトレンドラインを利用してエントリータイミングを計りました。トレンドラインは、トレードする際に使えることが多いので意識しておきたいところです。

以上、今回は、レンドラインを利用したトレード事例を取り上げました。

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