トレンドラインを利用したEUR/USDの逆張りトレード
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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。しかし、裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。この手法は、6か月間練習を繰り返して成績が良くなってきたので、3月から低ロットでリアルトレードの段階に移行します。
今回は、トレンドラインを利用したEUR/USDの逆張りのトレードで実践してみました。
EUR/USDの逆張りのトレード事例
今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法をEUR/USDの低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング～デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証していました。
今回取り上げる事例は、2024年2月27日～28日のEUR/USDのトレードです。
EUR/USDの4時間足では、ダウ理論の上昇トレンドなっていましたが、トレンドラインを一旦抜けていましたので、ラス押し付近までの短期の売り目線で固定していました。
下記は、EUR/USDの4時間足チャートです。
下記は、EUR/USDの1時間足チャートです。
1時間足チャートでは、トレンドラインを抜けた後、トレンドラインに沿うような形で上昇しています。
下記は、EUR/USDの5分足チャートです。
5分足チャートでは、5分足レベルのラス押しをブレイクした後の戻りを確認していました。
トレードの実践結果です。
【トレード結果】
- 通貨ペア：EUR/USD
- エントリー：2024年2月27日
- 決済：2024年2月28日
- 獲得pips： 合計+48.5pips
このトレードは、2月27日のロンドンタイム終盤の⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、2月28日のロンドンタイムの×マークのところの合計+48.5pipsで指値で利確されました。
トレードは、短期的な売り目線のところ、5分足でエントリーポイントがきたので売りでエントリーしました。
エントリー後は、逆行する局面もありましたが、ニューヨークタイム中盤以降順調に下降しました。
決済は、4時間足のラス押しより少し手前の緑色の1.08の水平ライン付近を目安にしていました。
その後の価格は、順調に下降して、28日のロンドンタイムに指値で利確されました。
利確後は、反発していたので決済タイミングには満足しています。
このトレードは、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をトレンドラインと組み合わせて逆張りで使用しました。
波動と大衆心理を利用した手法は、練習ソフトを用いて6か月間加速度的にトレード数をこなして、トレード成績が良くなってきました。3月は、低ロットでリアルトレードの段階に移行します。
手法開発に使用した練習ソフトをご紹介
手法開発に使用した練習ソフト
トレード手法の開発は、開発期間の時短を目的として裁量トレード練習ソフトを使用しています。
裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。
私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。
MT4裁量トレード練習君プレミアム2
「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。
2024年2月8日に大幅にバージョンアップした「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、従来の「MT4裁量トレード練習君プレミアム」からMT4への依存度を下げてより使いやすいように多機能化しています。
デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」なら可能です。また、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、７段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。
「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」の詳細は、下記のバナーで確認できます。
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トレンドラインを利用したEUR/USDの逆張りトレードのまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。
今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をEUR/USDで試してみました。
このトレードは、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をトレンドラインと組み合わせて逆張りで使用しました。
開発中の波動と大衆心理を利用した手法は、練習ソフトを用いて6か月間加速度的にトレード数をこなして、トレードが良くなってきました。3月は、低ロットでリアルトレードに移行します。
以上、今回のトレードでは、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をトレンドラインと組み合わせて逆張りで使用しました。
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