政策金利発表後の方向感を見定めた後のNZD/JPY のトレード!FX裁量商材をご紹介!
FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。
そこで、今回は、4時間足の環境認識に基づいたトレード事例を取り上げます。
政策金利発表後の方向感を見定めた後のNZD/JPYのトレード事例
それでは、先週の実践トレード事例です。
先週は、経済指標として(NZ)RBNZ政策金利発表、(米)消費者物価指数、(加)カナダ政策金利発表に注目していました。
7月13日の(NZ)RBNZ政策金利発表は、市場予想通り予想通り2.50%の利上げでした。今回取り上げるトレード事例は、(NZ)RBNZ政策金利発表後の方向感を見定めた後の翌日のNZD/JPYのトレードです。
下記は、NZD/JPYの4時間足チャートです。7月13日の(NZ)RBNZ政策金利発表の直後は、下振れしたもののその後は上昇していまいした。
4時間足では、ダウ理論上上昇トレンドでしたので、買い目線で固定していました。また、決済は、節目の85.68付近まで伸びる可能性があると思っていました。
エントリーは、15分足です。下記は、NZD/JPYの15分足チャートです。15分足では、押し目買いのチャンスを狙っていました。
【トレード結果】
通貨ペア:NZD/JPY
エントリー:2022年7月14日
決済:2022年7月15日
獲得pips: +60.2pips
このトレードは、7月14日のロンドンタイムの⇧矢印マークところで成行での買いエントリーをして、7月15日のニューヨークタイムの×マークのところの+60.2pipsで成り行きで利確しました。
トレードは、買い目線のところ、ロンドンタイム終盤の値動きと時間帯を意識しながら買いでエントリーしました。
エントリー後は、約30pips逆行しましたが、ニューヨークタイムに入り切り返してくれました。エントリーのタイミングは、ローソク足の強さから見て少し早かったかもしれないですね。
決済は、4時間足の節目である85.68付近を考えていました。
その後、価格は上昇して利確目標まで約20pipsのところまできましたが週末なので利確しました。
このトレードは、エントリー直後に逆行したので、エントリー時の根拠をもう少し積み上げる必要がありそうです。
今回は、政策金利発表後の方向感を見定めた後のNZD/JPY のトレードでしたが、トレンドフォローは長期足の環境認識が重要だと思います。
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FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。
ダウ理論に着目した「マーケティングFX」
「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。
相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。
ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。
「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」
ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。
ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。
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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」
【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。
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政策金利発表後の方向感を見定めた後のNZD/JPYのトレードのまとめ
FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。
今回は、政策金利発表後の方向感を見定めた後のNZD/JPY のトレード事例を取り上げました。
トレンドフォローを狙った押し目買いのNZD/JPY のトレードは、長期足の環境認識が重要になりますので、ライントレードのスキルも高めたいところです。
以上、今回は、政策金利発表後の方向感を見定めた後のトレード事例について取り上げました。トレンドフォローを狙った押し目買いのトレードは、相場の環境認識が重要だと思いますので裁量のスキルを高めたいところです。
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