ボラティリティーの大きいGOLDのトレード
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。しかし、裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。
今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法をボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDで実践してみました。
ボラティリティーの大きいGOLDのトレード事例
今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法をボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDを低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。また、この手法は、現時点でGOLDの検証は行っていませんが、どの通貨ペアでも利用できるのではないかと考えているので試しています。
今回取り上げる事例は、2023年12月22日のGOLDのトレードです。
GOLDは、4時間足でダウ理論で上昇トレンドなっていましたので、買い目線で固定していました。
下記は、GOLDの4時間足チャートです。4時間足では紫色の2048の水平ラインに注目しています。
下記は、GOLDの1時間足チャートです。1時間足チャートでは、決済の位置として、緑色の2071の水平ラインに注目しています。
下記は、GOLDの5分足チャートです。
5分足チャートでは、オセアニアタイムで4時間足で注目していた紫色の2048の水平ラインを抜けた後、東京タイムでレンジでしたが、緑色の2046の水平ラインをサポートにしていました。
トレードの実践結果です。
【トレード結果】
- 通貨ペア:GOLD
- エントリー:2023年12月22日
- 決済:2023年12月22日
- 獲得pips: +163.2pips
このトレードは、12月22日の東京タイム終盤のの⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、12月22日のニューヨークタイムの×マークのところの+163.2pipsで成行きで利確しました。
トレードは、買い目線のところ、波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントがきたので買いでエントリーしました。
エントリー後は、順調に上昇していました。
決済は、1時間足で確認できる緑色の2071の水平ラインを目安にしていました。
その後の価格は、順調に上昇していましたが、ニューヨークタイムに入り決済目標の2071の水平ライン付近で反応していたので成り行きで利確しました。
利確後は、下降していたので決済タイミングには満足しています。
このトレードは、上昇トレンド後の順張りトレードで、ボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDで開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。
12月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードでの回数を増やしています。
使用している練習ソフトをご紹介
開発中の手法に使用している練習ソフト
現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法は、開発期間の時短を目的として裁量トレード練習ソフトを使用しています。
裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。
私が今回利用している練習ソフトは、MT4裁量トレード練習君プレミアムです。
MT4裁量トレード練習君プレミアム
MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4のバックテストの機能を使って裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。
デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、裁量トレード練習君プレミアムなら可能です。また、MT4裁量トレード練習君プレミアムは、7段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。
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ボラティリティーの大きいGOLDのトレードのまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。
そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。
今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法をボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。GOLDは、現時点で未検証の通貨ペアですが、どの通貨ペアでも利用できるのではないかと考えているので試しています。
今回取り上げた事例は、GOLDのトレードです。
このトレードは、上昇トレンド後の順張りトレードで、ボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDで開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。決済は、1時間足で確認できる緑色の2071の水平ラインを目安にしています。
12月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードでの回数を増やしています。
以上、今回のトレードでは、開発中の波動と大衆心理を利用したボラティリティーの大きい通貨ペアのGOLDのトレード事例を取り上げました。
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