政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USD のトレード!FX裁量商材をご紹介!

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FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

そこで、今回は、4時間足の環境認識に基づいたトレード事例を取り上げます。

政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USDのトレード事例

それでは、今週の実践トレード事例です。

今週の8月17日(水)は、経済指標として(NZ)RBNZ政策金利発表がありました。結果は、市場予想通りに金利を3.00%に引き上げでした。

今回取り上げるトレード事例は、(NZ)RBNZ政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USDのトレードです。

下記は、NZD/USDの4時間足チャートです。NZD/USDは、今週に入って大きく値を下げて1時間足レベルでは下降トレンドでした。

1時間足レベルでは、ダウ理論上下降トレンドでしたので、売り目線で固定していました。また、決済は、4時間足のラス押しの0.627付近まで伸びる可能性があると思っていました。

エントリーは、15分足です。下記は、NZD/USDの15分足チャートです。15分足では、戻り売りのチャンスを狙っていました。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:NZD/USD
  • エントリー:2022年8月17日
  • 決済:2022年8月17日
  • 獲得pips: +52.4pips

このトレードは、8月17日の東京タイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、8月17日のニューヨークタイムの×マークのところの+52.4pipsで成り行きで利確しました。

トレードは、売り目線のところ、(NZ)RBNZ政策金利発表の結果を受けて一時的に上昇するものの上髭をつけていたのでエントリーしました。

エントリー後は、約20pips逆行しましたが、東京タイム終盤から下降し始めました。

決済は、4時間足のラス押しの0.627付近を考えていました。

その後、価格はロンドンタイムに入り一段安となりましたが、4時間足のラス押しの0.627付近で反応していたので利確しました。

今回は、政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USD のトレードでしたが、注目されている経済指標があっても環境認識は重要だと思います。

FX裁量商材の手法をご紹介

FX裁量商材

FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USDのトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

今回は、政策金利発表後の動きを確認してのNZD/USD のトレード事例を取り上げました。

NZD/USD のトレードは、注目されている政策金利発表後のトレードでしたが、利上げという発表結果にとらわれず、長期足の環境認識に注目しておきたいところです。

以上、今回は、政策金利発表後の動きを確認してのトレード事例について取り上げました。

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