米国雇用統計を利用したGBP/USDのトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。しかし、裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。

そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。

今回は、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を米国雇用統計で実践してみました。

米国雇用統計の結果は、非農業部門雇用者数が予想18.3万人に対して19.9万人、失業率が予想3.9%に対して3.7%となり、発表直後は一時的にドル買いに反応して、すぐに戻し再び上昇しています。

今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法を米国雇用統計でのGBP/USDの低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。この手法は、特別に経済指標で機能するということはありませんが、長期足の環境認識に沿った順張りトレードで試しています。

今回取り上げる事例は、GBP/USDのトレードです。

GBP/USDは、4時間足でダウ理論で下降トレンドになっていましたので、売り目線で固定していました。

下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。

エントリーは、5分足です。

下記は、GBP/USDの5分足チャートです。5分足チャートでは、レンジ下限の緑色の1.2582の水平ラインに注目していました。

トレードの実践結果です。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GBP/USD
  • エントリー:2023年12月8日
  • 決済:2023年12月8日
  • 獲得pips: +42.1pips

このトレードは、12月8日の東京タイム終盤の⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、12月8日のロンドンタイムの×マークのところの+42.1pipsで成行きで利確しました。

トレードは、売り目線のところ、注目していた緑色の1.2582の水平ラインを超えて波動と大衆心理を利用した手法のエントリーポイントがきたので売りでエントリーしました。

エントリー後は、一時的に下降したものの逆行して、ロールリバーサルの値動きになりました。

決済は、ダブルトップの値幅から算出した青色の1.248の水平ラインを目安にしていました。

その後の価格は、米国雇用統計で下降しましたが、戻りそうでしたので成り行きで利確しました。

利確後は、一旦戻っていたので決済タイミングには納得感があります。

このトレードは、下降トレンド中の順張りトレードで、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。

11月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードで試した結果トータルでプラスになりました。11月前半は、あまり良い成績ではなかったのですが、後半になって勝率も上がってきました。この時期は、練習ソフトでも勝率が上げってきた時期と一致していますので、練習の成果が出始めているような感覚です。引き続き12月も継続します。

現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法は、開発期間の時短を目的として裁量トレード練習ソフトを使用しています。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、MT4裁量トレード練習君プレミアムです。

MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4のバックテストの機能を使って裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、裁量トレード練習君プレミアムなら可能です。また、MT4裁量トレード練習君プレミアムは、7段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルの習得には、時間がかかりますので効率化が求められます。

そこで、現在練習ソフトを用いて時短で波動と大衆心理を利用した手法の開発に取り組んでいます。

今回は、現在開発中の波動と大衆心理を利用した手法を米国雇用統計でのGBP/USDの低ロットで試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検証しています。

今回取り上げた事例は、GBP/USDのトレードです。

このトレードは、下降トレンド中の順張りトレードで、開発中の波動と大衆心理を利用した手法を試しました。決済は、ダブルトップから算出した値幅を考えていましたが、勢いが感じられなかったので成り行きで利確しました。

11月は、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードで試した結果トータルでプラスになりました。

練習ソフトを用いての手法の検証は、3か月ぐらい経過したころから勝率が上がり始めました。

12月は、引き続き、波動と大衆心理を利用した手法を練習ソフトを用いて加速度的に練習量をこなしつつ、デモトレードでも試します。

以上、今回のトレードでは、開発中の波動と大衆心理を利用した米国雇用統計でのGBP/USDのトレード事例を取り上げました。

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