エリオット波動を利用したGOLDのトレード! ボラティリティーの大きさに注目!

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、エリオット波動を利用したGOLDの裁量トレードを実践しました。

エリオット波動は、古くから利用されていて、現在も利用している人が多い手法なので、相場で意識されやすくなります。しかし、エリオット波動は、完成されたテクニカル分析手法ではなく、現在も世界中で研究されています。

エリオット波動分析では、未来の相場の値動きの無限の可能性からいくつかの優位性のあるシナリオに絞り込むことをしています。

今週は、米国の政府機関閉鎖の影響を受けて、注目される経済指標が少なかったのでテクニカル中心にトレードしました。その中でも、GOLDは、最近ボラティリティーが大きくなっていますので注目していました。

今回のトレード事例は、10月22日のGOLDのトレードです。

下記は、GOLDの4時間足チャートです。GOLD の4時間足では、長らく続いた上昇トレンドの調整局面に入っています。4時間足の環境認識では、修正波(a)波中と見ていましたので、売り目線で固定していました。

下記は、GOLDの15分足チャートです。GOLDの15分足では、白の内部波動4波と見ていました。

GOLDは、ボラティリティーが大きいので1分足でのトレードを実践しました。下記は、GOLDの1足チャートです。GOLDの1分足では、下降の勢いがありましたので売りのタイミングを見ていました。

トレード結果

  • 通貨ペア:GOLD
  • エントリー:2025年10月22日
  • 決済:2025年10月22日
  • 獲得pips: +547.7pips

トレード内容

このトレードは、10月22日のロンドンタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、10月22日のロンドンタイムの×マークのところの+547.7pipsで利確しました。

GOLDは売り目線のところ、波動を確認して売りエントリーしました。決済は、ダブルトップから算出した値幅の黄色の水平ライン3992ぐらいまでの伸び余地があると思っていました。

エントリー後は、約30分揉み合った後一気に下降しました。

その後の価格は、下降の勢いが強かったので戻りが深くなることも考えられたので適当なところで成り行きで利確しました。

決済後の値動きは、一旦大きく戻した後、再び大きく下降していました。もし、エリオット波動に従ってポジションを保有していれば、倍以上の値幅を期待できていただけに少し残念な結果でした。

今回は、エリオット波動を利用して裁量トレードを行いました。エントリーは、売りの勢いの出たところで波動を確認しました。決済は、ダブルトップから算出した値幅を用いて概ね目標となるライン付近まで下降しましたが、途中で深い戻りを警戒して利確してしまいました。

エリオット波動は、裁量スキルの中でも非常に難しいところがあります。

私の場合、エリオット波動は、書籍、DVD、FX商材で学習しました。

学習の段階で利用したFX商材は、「エリオトレーディング」で、詳細は下記のバナーで確認できます。

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MT4裁量トレード練習君プレミアム2のアンケート

エリオット波動は、知識を習得しただけでは使いこなすのは非常に難しく、実際に過去チャートを利用してのカウント、リアルチャートでのシナリオ作成を練習する必要があります。

特に、リアルチャートでエリオット波動を用いてシナリオを作成する段階では、デモトレードを利用するのは時間がかかりすぎます。

そこで、時短でエリオット波動を習得するには、練習ソフトが有効になります。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。

アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。

  • ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
  • チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
  • チャート巻き戻し機能を正転と同様に細かく

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、エリオット波動を利用したGOLDのトレードを取り上げました。

このトレードでは、4時間足の環境認識にエリオット波動を利用して、GOLDのボラティリティーが大きいので執行時間足に1分足を採用しました。

トレード戦略は、(a)波の内部波動の5波狙いのトレードです。エントリーは、下降の勢いの出たところで波動を確認しました。決済は、ダブルトップから算出した値幅を用いましたが概ね目標となるライン付近まで下降していました。しかし、実際のトレードでは、勢いよく下降したので、深い戻りを気にしすぎて大きな値幅損失になってしましいました。

以上、今回は、エリオット波動を利用したGOLDのトレードを取り上げました。

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