ドラゴンパターンを利用してのトレード! チャートパターンの活用!

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

裁量のスキルは、その習得に時間がかかるのが難点ですが、次のトレードの効率化の段階で自動売買などの運用にも使えるので習得しておきたいところです。

今回は、ドラゴンパターンというチャートパターンでトレードしましたので紹介します。ドラゴンパターンは、日本ではあまり知られていませんが、海外ではよく使われているようです。

ドラゴンパターンは、頭、2つの足、背中(こぶ)、尾から構成されています。その形が「ドラゴン」に似ていると言われています。

今週は、このドラゴンパターンというチャートパターンでGBP/USDでトレードを実践しました。

下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。GBP/USDは、4時間足の環境認識として、ドラゴンパターンに見えたので買い目線と固定していました。このため、トレード戦略としては、押し目買いです。

GBP/USDは、先週から上昇トレンドを作っていたので、月曜日から押し目買いを狙っていました。

下記は、GBP/USDの15分足チャートです。15分足チャートでは、4時間足で引いていた紫色のトレンドラインが効いていたので、トレンドライン付近での反応を確認していました。

  • 通貨ペア:GBP/USD
  • エントリー:2025年9月8日
  • 決済:2025年9月9日
  • 獲得pips: +84.9pips

このトレードは、9月8日の東京タイムの⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、9月9日のロンドンタイムの×マークのところの合計+84.9pipsで指値決済となりました。

GBP/USDは買い目線のところ、紫色のトレンドラインでの反発を確認してエントリーしました。

決済は、4時間足の直近高値付近を目標にしていました。

エントリー後は、少し逆行しましたが、その後はゆっくりと上昇していきました。

その後の値動きは、9月9日のロンドンタイムで4時間足の直近高値付近の指値で利確されました。

利確後は、4時間足の直近高値のラインで反応して下降しているので、決済には満足しています。

今回は、4時間足でのドラゴンパターンを利用してのトレードで、他にもドルストレートで出現していました。来週は、ドラゴンパターンの頭の部分を形成するかに注目しています。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。

アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。

  • ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
  • チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
  • チャート巻き戻し機能を正転と同様に細かく

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、ドラゴンパターンを利用してのトレードを取り上げました。

このトレードでは、4時間足でのドラゴンパターンを利用してトレードしました。エントリーは、トレンドライン、決済には水平ラインを用いました。

ドラゴンパターンは、数多く出現するチャートパターンではありませんが、比較的機能しやすいように思います。

以上、今回は、ドラゴンパターンを利用してのトレードを取り上げました。

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