真空地帯を狙ったGOLDのトレード
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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
相場の価格の値動きには、大きく伸びるポイントがあります。それは、よく真空地帯と呼ばれるポイントです。真空地帯とは、目立った節目がないポイントです。
今回は、真空地帯を狙ったGOLDのトレードを取り上げます。
真空地帯を狙ったGOLDのトレード
真空地帯とは、目立った節目がないポイントです。この地帯は、一気に価格が伸びることが多いポイントでトレードする際に注目しています。
今回の真空地帯のトレードでは、GOLDで売りと買いの往復トレードを取引しました。GOLDは、ボラティリティーが大きく真空地帯ができやすい通貨ペアです。
下記は、GOLDの4時間足チャートです。GOLDの4時間足では、ダウ理論上の下降トレンドでトレンドラインもブレイクしているので、売り目線で固定していました。また、左側の親波には、目立った節目もなく真空地帯になっていましたので大きな値幅を期待していました。
下記は、GOLDの15分足チャートです。15分足チャートでは、注目していた真空地帯に一度試していたので、戻り売りを狙っていました。
さらに、売りトレードの終了後、真空地帯を一気に下降してしていたこともあり、新たな真空地帯ができていたので逆張りの買いでトレードをしました。
トレード結果
(1)1回目の売りトレード
- 通貨ペア：GOLD
- エントリー：2024年11月6日
- 決済：2024年11月6日
- 獲得pips： +414.1pips
(2) 2回目の買いトレード
- 通貨ペア：GOLD
- エントリー：2024年11月7日
- 決済：2024年11月7日
- 獲得pips： +361.4pips
トレード内容
(1)1回目の売りトレード
このトレードは、11月6日のロンドンタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、11月6日のニューヨークタイムの×マークのところの+414.1pipsで利確しました。
GOLDは売り目線のところ、15分足で一度真空地帯に試していたので、戻り売りでエントリーしました。
エントリー後は、一気に価格が下降して真空地帯を駆け抜けました。
決済は、親波側の節目付近を考えていまいた。
その後の価格は、親波付近で反応していたのでトレールを設定して就寝しましたが、翌日確認すると利確されていました。
翌日、利確後の値動きを確認すると、一気に下降したこともあり、新たな真空地帯を形成していたので逆張りで買いのトレードを検討しました。
(2) 2回目の買いトレード
このトレードは、11月7日の東京タイムの⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、11月7日のニューヨークタイムの×マークのところの+361.4pipsで利確しました。
GOLDは買い目線のところ、15分足で波動を確認して、逆張りの買いでエントリーしました。
エントリー後は、ロンドンタイム中盤まで揉み合いましたが、その後上昇しました。
決済は、FOMCが控えていたのでそれまでに決済する予定でした。
その後の価格は、FOMCを控えて十分伸びていましたので利確しました。
今回の真空地帯を狙ったGOLDの2回の取引では、合計+775.5pipsを獲得できたので十分満足しています。
時短で裁量スキルをアップさせる練習ソフトをご紹介
時短で裁量スキルをアップさせる練習ソフト
時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。
裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。
私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。
MT4裁量トレード練習君プレミアム2
「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。
「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。
アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。
- ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
- チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
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真空地帯を狙ったGOLDのトレードのまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
今回のトレードでは、真空地帯と言われるポイントを狙ったGOLDのトレードをしました。
真空地帯はとは、目立った節目がないポイントです。この地帯は、一気に価格が伸びることが多いポイントでトレードする際に注目しています。また、利確には、親波側の節目を目安にしました。
以上、今回は、真空地帯を狙ったGOLDのトレードを取り上げました。
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