裁量と自動売買(EA)を比較したGBP/JPYのトレード

※この記事は、アフィリエイト広告を利用しています

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

また、裁量トレードは、自動売買(EA)をコントロールする際にも役立ちます。

今回は、裁量トレードと自動売買(EA)が同じようなポイントでトレードしたので比較をしてみました。

今週のトレードでは、複数のとクロス円でトレードしたのですが、その中でGBP/JPYの事例を取り上げます。

今回のGBP/JPYは、裁量トレードとEAが同じようなポイントでトレードしていました。

下記は、GBP/JPYの日足チャートです。GBP/JPYの日足では、ダウ理論上の上昇トレンドになっています。

下記は、GBP/JPYの4時間足チャートです。GBP/JPYの4時間足では、ダウ理論上の上昇トレンドでアセンディングトライアングルと見ていましたので、買い目線で固定していました。

下記は、GBP/JPYの15分足チャートです。15分足チャートでは、注目していた紫色の95.98の水平ラインを超えた後、その後の調整の値動きから緑色のトレンドラインを抜けていたのでエントリーポイントを見極めていました。

EAは、12個のEAでポートフォリオを組んでいますが、その中でGBP/JPYが裁量と同じようなポイントとトレードしていました。

EAの運用は、エントリーはEAに任せて決済をに裁量を加味する半裁量半自動で行っています。

今回のGBP/JPYのEAは、反転する可能性のある形にはなりつつあるものの、裁量では難しいポイントでエントリーしていたので様子見していました。

その後は、裁量でもエントリーできるポイントにきていたので、ほったらかしにしていました。

(1)裁量トレード

  • 通貨ペア:GBP/JPY
  • エントリー:2024年10月22日
  • 決済:2024年10月23日
  • 獲得pips: +220.2pips

(2)EA

  • 通貨ペア:GBP/JPY
  • エントリー:2024年10月22日
  • 決済:2024年10月23日
  • 獲得pips: +205.4pips

このトレードは、10月22日のニューヨークタイムの⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、10月23日のロンドンタイムの×マークのところの+220.2pipsで利確しました。

エントリー後は、就寝のためほったらかしにしていましたが、翌日の朝確認すると僅かに上昇していました。その後、東京タイムに入り大きく上昇しました。

決済は、伸び余地がかなりありましたので、波動を見て決済することにしました。

その後の価格は、勢いよく上昇して198.4付近で揉み合いましたので利確しました。

利確後は、大きく下げていたので利確判断には満足しています。

GBP/JPYのEAは、反転する可能性のある形にはなりつつあるものの、裁量では難しいポイントで早めのエントリーしていたので様子見していました。

その後は、裁量でもエントリーできるポイントにきていたので、ほったらかしにしていました。

通常、決済は裁量判断を加味して運用していますが、上昇の勢いが強かったのでほったらかしにしてたところEAによる自動決済で+205.4pipsを獲得しました。

裁量トレードでは、もう少し利益を追求していますが、EAとしては十分な結果に満足しています。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。

アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。

  • ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
  • チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
  • チャート巻き戻し機能を正転と同様に細かく

👇👇👇👇👇

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、GBP/JPYで裁量トレードと自動売買(EA)が同じようなポイントでトレードしたので比較をしてみました。

結果的には、EAの方が速めのエントリーで早めの利確でした。使用したEAは、スイングトレードを想定して早めのエントリーになっているので、エントリー直後は監視が必要になりそうです。

以上、今回は、GBP/JPYで裁量トレードと自動売買(EA)の比較をしてみました。

👇ランキングに参加していますので、下記のバナーをクリックして頂けると励みになります。

にほんブログ村 為替ブログ FX初心者本人(1年目)へ

最初のコメントをしよう

必須