4時間足のトレンドに沿ったGBP/JPYのトレード
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
そこで、今回は、4時間足の環境認識、ライントレード、チャートパターンを使用したトレード事例を取り上げます。
4時間足のトレンドに沿ったGBP/JPYのトレード事例
今回取り上げる事例は、週末のGBP/JPYのトレードになります。この日のトレードは、週末でしたので週末フローの可能性もあるので無理をしないトレードを心掛けていました。
GBP/JPYの4時間足の環境認識は、ダウ理論上すでに下降トレンドになっていましたので、売り目線で固定していました。
下記は、GBP/JPYの4時間足チャートです。GBP/JPYの4時間足チャートでは、紫色の最後のトレンドラインに着目していました。
エントリーは、15分足です。
下記は、GBP/JPYの15分足チャートです。GBP/JPYの15分足チャートでは、着目していた紫色のトレンドラインで抑えられていましたが、ディセンディングトライアングルのチャートパターンに形成しているように見えましたので紫色のトレンドラインをブレイクするのを待ってエントリーを考えていました。また、15分足に引いていた緑色のトレンドライン内に収まることも確認していました。
【トレード結果】
- 通貨ペア:GBP/JPY
- エントリー:2023年3月24日
- 決済:2023年3月24日
- 獲得pips: +54.6pips
このトレードは、3月24日のロンドンタイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、3月24日のロンドンタイムの×マークのところの+54.6pips で成行きで利確しました。
トレードは、売り目線のところ、ロンドンタイム序盤で着目していた紫色のトレンドラインをブレイクして少し戻したところでエントリーしました。
エントリー後は、少し揉み合いになってから下降しました。
決済は、直近安値の158.55付近の水平ラインを考えていました。
その後の価格は、直近安値の158.55付近の水平ラインに到達した後、ブレイクするのかどうか様子見をしていましたが反発しそうでしたので成り行きで利確しました。
決済後は、そのまま反発していたので利確は良かったです。
このトレードでは、環境認識として4時間足のトレンドに沿って目線を固定して、トレンドラインやチャートパターンを利用してエントリーして、決済は水平ラインを目安にしました。
FX裁量商材の手法をご紹介
FX裁量商材
FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。
ダウ理論に着目した「マーケティングFX」
「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。
相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。
ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。
「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」
ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。
ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。
「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」
【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。
「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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4時間足のトレンドに沿ったGBP/JPYのトレード事例のまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
今回は、4時間足のトレンドに沿ったGBP/JPYのトレード事例を取り上げました。
このトレードでは、環境認識として4時間足のトレンドに沿って目線を固定して、トレンドラインやチャートパターンを利用してエントリーして、決済は水平ラインを目安にしました。
今回のような週末の取引は、週末フローの可能性もありますので注意する必要があります。
以上、今回は、4時間足のトレンドに沿ったGBP/JPYのトレード事例について、環境認識として4時間足のトレンド、トレンドライン、水平ライン、チャートパターンを利用したトレードについて取り上げました。
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