日足のトレンドに従ったGBP/USD のトレード!FX裁量商材をご紹介!
FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。
そこで、今回は、日足の環境認識に基づいたトレード事例を取り上げます。
日足のトレンドに従ったGBP/USDのトレード事例
それでは、先週の実践トレード事例です。
今週の8月18日(木)は、ロンドンタイム以降注目された経済指標はありませんでしたのでテクニカル中心に考えていました。
今回取り上げるトレード事例は、日足のトレンドに従ったGBP/USDのトレードです。
下記は、GBP/USDの日足チャートです。ダウ理論上の下降トレンドです。
下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。GBP/USDは、日足で下降トレンド、4時間足でもようやく下降トレンドになったところでした。また、決済は、4時間足の直近安値付近を考えていました。
エントリーは、15分足です。下記は、GBP/USDの15分足チャートです。15分足では、戻り売りのチャンスを狙っていました。
【トレード結果】
- 通貨ペア:GBP/USD
- エントリー:2022年8月18日
- 決済:2022年8月19日
- 獲得pips: +188.1pips
このトレードは、8月18日のロンドンタイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、8月19日のロンドンタイムの×マークのところの+188.1pipsで成り行きで利確しました。
トレードは、売り目線のところ、ロンドンタイム序盤で1.200付近の紫色のネックラインで反発していたので、しばらく様子を見てロンドンタイム終盤に戻り売りでエントリーしました。
エントリー後は、順調に下降しました。
決済は、4時間足の直近安値付近を考えていました。
その後、価格は翌日も順調に下降していましたが、残念ながら目標値まで未達でした。しかし、金曜日なのでロンドンタイムで週末決済を行いました。
このトレードは、日足のトレンドに従ったGBP/USD のトレードでしたが、日足、4時間足のトレンドが一致した局面なので安心感がありました。
FX裁量商材の手法をご紹介
FX裁量商材
FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。
ダウ理論に着目した「マーケティングFX」
「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。
相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。
ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。
「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」
ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。
ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。
「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」
【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。
「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。
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日足のトレンドに従ったGBP/USDのトレードのまとめ
FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。
今回は、日足のトレンドに従ったGBP/USD のトレード事例を取り上げました。
今回のGBP/USD のトレードは、ダウ理論上の日足、4時間足のトレンドが一致した局面での戻り売りなので安心感がありました。やはり、ダウ理論はしっかりと注意しておきたいところです。
以上、今回は、日足のトレンドに従ったトレード事例について取り上げました。
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