フラッグを利用してのAUD/USDのトレード！FX商材無料オンライン講座をご紹介！

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

そこで、今回は、長期足の環境認識に基づいたチャートパターンを利用したトレード事例を取り上げます。

フラッグを利用してのAUD/USD のトレード事例

それでは、今週の実践トレード事例です。

今週は、注目されている経済指標は少なく、水曜日の(米)消費者物価指数に注目していました。

トレード事例は、ドルストレードのAUD/USDです。

下記は、AUD/USDの４時間足チャートです。4時間足では、直近の紫色のトレンドラインを上抜けしていましたので買い目線で固定していました。

エントリーは、15分足です。下記は、AUD/USDの15分足チャートです。15分足では、フラッグを形成していましたので、緑色のトレンドラインに注目していました。決済は、直近では動意が乏しかったので4時間足の直近高値付近を考えていました。

【トレード結果】

• 通貨ペア：AUD/USD
• エントリー：2022年8月10日
• 決済：2022年8月10日
• 獲得pips： +69.8pips

このトレードは、8月10日のロンドンタイムの⇧マークところで成行での買いエントリーをして、8月10日のロンドンタイムの×マークのところの+69.8pipsで指値で利確されました。

トレードは、買い目線ところ、緑色のトレンドラインを上抜けして少し様子を見て買いでエントリーしました。

決済は、4時間足の直近高値付近を考えていました。

価格は、夏枯れ相場の時期の影響なのかロンドンタイムに入っても動意が乏しかったですが、(米)消費者物価指数の発表の結果を受けてドル売りになり、一気に上昇して指値で利確されました。

このトレードは、結果的には決済の指値を大きく超えましたが、ロンドンタイム内でトレンドが完結してストレスが少なくて良かったと思います。

今回は、4時間足の環境認識に基づいたフラッグを利用してのAUD/USD のトレードでしたが、チャートパターンはおさえておきたいテクニカル分析です。

チャートパターンは、下記の記事で確認できます。

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フラッグを利用してのAUD/USD のトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

今回は、環境認識に基づいたフラッグを利用してのAUD/USD のトレード事例を取り上げました。

今回のAUD/USD のトレードでは、チャートパターンのフラッグを利用してエントリーをしました。チャートパターンは、トレードに利用できることが多いのでおさえておきたいところです。

以上、今回は、環境認識に基づいたフラッグを利用してのAUD/USD のトレード事例について取り上げました。

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