マーケティングFX2を利用したEUR/JPYのトレード!エントリー条件を変更!
「マーケティングFX2」は、「無裁量」(自己判断を必要としない)で利益を出せることを目的にして作られています。具体的には、ツールの指示通りに順番にボタンをクリックしていくだけで、FX初心者の方でもすぐに実践可能なレベルまで落とし込んでいます。
また、「マーケティングFX2」は、新たな情報としてMT5にもシステムが対応可能となり、MT4/MT5に対応となりました。
今回は、「マーケティングFX2」のエントリー条件を変更してEUR/JPYのトレードを実践してみました。
マーケティングFX2とは?
「マーケティングFX2」は、遅行指標と先行指標を組み合わせてより優位性のあるトレードを追求して、さらに再現性を求めて半自動化したシステムです。
「マーケティングFX2」のロジックは、
- 勝ちやすい状況の時に
- 勝ちやすいタイミングだけでエントリーする
という考え方なので、トレンドの流れに乗るロジックを採用しています。
ロジックは、2段構えになっていて、
- 全体的な相場の流れ
- 相場が動きやすいタイミングでエントリーする
となっています。
つまり、マルチタイムフレームで相場の方向性を把握して、執行足で相場の勢いを利用してエントリーするというものです。
マーケティングFX2を利用したEUR/JPYのトレード事例
今回は、エントリー条件を変更してEUR/JPYのトレードを実践してみました。
「マーケティングFX2」は、ツールでマルチタイムフレームを利用した環境認識によって売買方向を決め、30分足のロジックが合致したところでエントリーサインを出します。
そして、この時点ですぐにエントリーするのではなく、CHECKボタンで水平ラインの位置を確認してエントリーの可否を判断します。この点がこのツールの大きな特徴です。しかも、ラインで判断している点も優位性が高まります。
これまでは、30分足を使用したエントリーをしていましたが、販売業者より今の相場では、1時間足トレードに変更して利確30 pips、損切り28 pipsに設定すると成績が良くなる傾向にあるとの情報からエントリー条件を変更してみました。
それでは、実践したEUR/JPYのトレードです。
下記は、EUR/JPYの1時間足チャートです。トレードは、評価中の段階なので0.01Lの低ロットで実践しています。
トレードの実践結果です。
【トレード結果】
- 通貨ペア:EUR/JPY
- エントリー:2024年9月20日
- 決済:2024年9月20日
- 獲得pips:+29.9pips
このトレードは、「マーケティングFX2」のエントリーサイン時にCHECKボタンで○を確認してエントリーしました。
エントリー後は、利確、損切り位置は決まっているのでほったらかしにしていました。
トレード結果は、順調に上昇して+29.9pipsで利確しました。
今回は、エントリー条件を変更しての最初のトレードで利確できました。1回のトレードでは、エントリー条件の優位性がわからないので、しばらくはこの条件で試してみようと思います。
マーケティングFX2の詳細
「マーケティングFX2」の詳細は、下記の記事から確認できます。
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