10月21日に政府・日銀が為替介入か!?
政府・日銀が再び為替介入?
昨日のドル円は、151.94円と32年ぶりの水準を更新したところで大きく下落しました。私の場合は、週末でしたのでポジションを整理していたので巻き込まれなくて良かったです。ポジションを保有していた場合は、ストップで止まらず大きな損失になっていたかもしれないです。
下記は、そのときのUSD/JPYの1時間足チャートです。
21日のニューヨークタイムで、USD/JPYが151.94円まで急速に円安が進んだあとに一気に下落しました。政府・日銀が、円買いドル売りの為替介入を再び実施したとみられているようです。
財務省の神田財務官は、介入については「コメントしかねる」と財務省内で記者団に語ったようです。
政府・日銀は、9月22日におよそ24年ぶりにドル売り円買いの為替介入を行っています。
その後、鈴木財務大臣は、投機的で行き過ぎた円安の動きには、市場介入も辞さない姿勢を繰り返し強調し、21日も「投機による過度な変動は容認できない。為替市場の動向を高い緊張感をもって注視するとともに、過度な変動に対しては適切な対応をとるという考えに、いささかも変わりはない」と述べていました。
9月22日に24年ぶりにドル売り円買いの為替介入を実施した後は、下記のUSD/JPYの4時間足チャートの黄色の縦線以降の値動きが示すように、その後の影響は限定的で上昇しています。
今回の為替介入後の値動きは、日米の金融政策の違いから影響が限定的ではないかと言われていたりもしますが、どうなるのか注視していこうと思います。
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