ダイアゴナルを想定したBTCUSDのトレード!値幅が期待できたトレード!

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、裁量のスキルの中でも難しいとされるエリオット波動を利用したBTCUSDの裁量トレードを実践しました。

エリオット波動は、古くから利用されていて、現在も利用している人が多い手法なので、相場で意識されやすくなります。しかし、エリオット波動は、完成されたテクニカル分析手法ではなく、現在も世界中で研究されています。

エリオット波動分析では、未来の相場の値動きの無限の可能性からいくつかの優位性のあるシナリオに絞り込むことをしています。

最近は、FXよりボラティリティーが大きいGOLD、BTCUSDの取引回数が多くなってきました。

そこで、今回のトレード事例は、12月11日のBTCUSDのトレードです。

下記は、BTCUSDの4時間足チャートです。BTCUSD の4時間足では、複合修正波Y波の(C)波と見ていました。

下記は、BTCUSDの1時間足チャートです。BTCUSDの1時間足では、(C)波の1波の内部波動が3波動に見えましたのでダイアゴナルと見ていました。

下記は、BTCUSDの5分足チャートです。BTCUSDの5分足では、(1)波が完成したように見えましたので下降の(2)波を狙っていました。これは、BTCUSDのボラティリティーが大きく、値幅が期待できることから狙っています。

トレード結果

  • 通貨ペア:BTCUSD
  • エントリー:2025年12月11日
  • 決済:2025年12月11日
  • 獲得pips: +220.3pips

トレード内容

このトレードは、12月11日のオセアニアタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、12月11日の東京タイムの×マークのところの+220.3pipsの指値で利確されました。

BTCUSDは売り目線のところ、波動を確認して売りエントリーしました。決済は、ダイアゴナルのガイドラインの2波は1波を66~81%リトレースするを参考に直近の波動を確認して指値を設定していました。

エントリー後は、順調に下降しました。

その後の価格は、下降の勢いが強く約3時間で指値の利確に到達しました。

決済後の値動きは、しばらくもみ合った後、反転上昇しています。

今回は、ダイアゴナルを想定して裁量トレードを行いました。トレードは、ダイアゴナルの2波狙いで、エントリーは波動を確認しました。決済は、ダイアゴナルのガイドラインを参考に直近の波動を確認して指値を設定していました。

エリオット波動は、裁量スキルの中でも非常に難しいところがあります。

私の場合、エリオット波動は、書籍、DVD、FX商材で学習しました。

学習の段階で利用したFX商材は、「エリオトレーディング」で、詳細は下記のバナーで確認できます。

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MT4裁量トレード練習君プレミアム2のアンケート

エリオット波動は、知識を習得しただけでは使いこなすのは非常に難しく、実際に過去チャートを利用してのカウント、リアルチャートでのシナリオ作成を練習する必要があります。

特に、リアルチャートでエリオット波動を用いてシナリオを作成する段階では、デモトレードを利用するのは時間がかかりすぎます。

そこで、時短でエリオット波動を習得するには、練習ソフトが有効になります。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。

アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。

  • ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
  • チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
  • チャート巻き戻し機能を正転と同様に細かく

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、エリオット波動を用いてダイアゴナルを想定したBTCUSDのトレードを取り上げました。

環境認識では、BTCUSD の4時間足で複合修正波Y波の(C)波と見ていて、1時間足では、(C)波の1波の内部波動の3波動を確認してダイアゴナルと見ていました。

5分足では、(1)波が完成したように見えましたので下降の(2)波を狙いました。通常は、2波はあまり狙いませんが、BTCUSDのボラティリティーが大きく、値幅が期待できましたので狙っています。

実際のトレードは、エントリーは波動を確認しました。決済は、ダイアゴナルのガイドラインを参考に直近の波動を確認して指値を設定していました。

以上、今回は、ダイアゴナルを想定したBTCUSDのトレードを取り上げました。

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