経済指標の結果とテクニカル根拠を利用したGBP/JPY  のトレード

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。一方、ファンタメンタルズは、個人投資家にとって難しいですが、裁量と組み合わせることでトレードに優位になることもあります。

そこで、今回は、裁量に加えファンダメンタルズの結果を利用したトレード事例を取り上げます。

経済指標の結果とテクニカル根拠を利用したGBP/JPY  のトレード事例

今週は、木曜日の(米)消費者物価指数の結果を受けて大きな動意がありましたので、その勢いを利用した翌日のGBP/JPYのトレードを取り上げます。

今回取り上げるトレード事例は、指標発表後の翌日のGBP/JPY のトレードです。

GBP/JPY は、ダウ理論上4時間足で下降トレンドでしたので、売り目線で固定していました。

下記は、GBP/JPY の4時間足チャートです。GBP/JPY は、木曜日の(米)消費者物価指数の結果を受けて、ダウ理論上4時間足でも下降トレンドが成立し、1時間足でも下降トレンドが継続していましたので、売りのチャンスを狙っていました。

エントリーは、5分足です。下記は、GBP/JPY の5分足チャートです。5分足では、細かな波動を確認しながら戻り売りのチャンスを狙っていました。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GBP/JPY
  • エントリー:2022年11月11日
  • 決済:2022年11月11日
  • 獲得pips: +121.6pips

このトレードは、11月11日の東京タイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、11月11日のロンドンタイムの×マークのところの+121.6pipsで指値で利確されました。

トレードは、売り目線のところ、上昇への勢いが弱いと思いましたのでエントリーしました。

決済は、週末の金曜日でしたので無理をせず直近安値164.38付近を狙っていました。

エントリー後は、約30pips逆行しましたが、ロンドンタイム以降大きく下降し、その後も順調に下降して比較的短時間で指値で利確されました。

決済後は、一段と大きく下降しましたので少し残念な結果でした。仮に、N計算値で考えた場合は、伸び余地がかなりありましたのでトレールでついていくという戦略でも良かったかもしれないですね。

このトレードは、(米)消費者物価指数という経済指標の結果を利用したトレードでしたが、ダウ理論などのテクニカル根拠と組み合わせることが重要だと思います。

FX裁量商材の手法をご紹介

FX裁量商材

FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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経済指標の結果とテクニカル根拠を利用したGBP/JPY  のトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。一方、ファンタメンタルズは、個人投資家にとって難しいですが、裁量と組み合わせることでトレードに優位になることもあります。

今回は、ファンダメンタルズの結果とテクニカルを利用したGBP/JPY のトレード事例を取り上げました。

今回のトレードは、(米)消費者物価指数という経済指標の結果を利用したトレードでしたが、ダウ理論などのテクニカル根拠と組み合わせてトレード根拠を積み上げました。

以上、今回は、経済指標の結果とテクニカル根拠を利用したGBP/JPY  のトレード事例について取り上げました。

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