E計算値を決済の目安にしたNZD/JPY のトレード!FX裁量商材をご紹介!

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FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

そこで、今回は、E計算値を決済の目安にしたトレード事例を取り上げます。

E計算値を決済の目安にしたNZD/JPY のトレード事例

それでは、先週の実践トレード事例です。

先週の後半は、ドル円が下降傾向にありましたので、クロス円の売りを狙っていました。クロス円は複数トレードしましたが、NZD/JPYを取り上げます。

下記は、NZD/JPYの4時間足チャートです。日足、4時間足では、上昇トレンドで逆張りになりますが、1時間足では、下降トレンドに転換していることと波動的にC波をつける可能性があると思っていたので、レンジ帯をブレイクすれば売りでのチャンスを狙っていました。決済は、E計算値の値幅とラス押しを考慮して84.94付近を考えていました。

エントリーは、15分足です。下記は、NZD/JPYの15分足チャートです。15分足では、緑色の85.54付近の水平線のブレイクを注視していました。

【トレード結果】

通貨ペア:NZD/JPY

エントリー:2022年7月22日

決済:2022年7月25日

獲得pips: +47.8pips

このトレードは、7月22日のニューヨークタイム初動の⇩マークところで成行での売りエントリーをして、7月25日のオセアニアタイムの×マークのところの+47.8pipsで成行きで利確しました。

トレードは、売り目線ところ、ニューヨークタイム初動で85.54付近の水平線をブレイクしたので売りでエントリーしました。

エントリー後は、ニューヨークタイムでしたのでOCO注文を入れて、ほったらかしにしていました。

決済は、E計算値の85.11付近を目安にしていましたが、ラス押しが84.85にありましたので84.94付近を考えていました。

その後、価格は、ファーストアプローチで決済値の84.94付近に到達しているように見えましたが、スプレッドの関係でわずかに届かず、週持ち越しになってしまいました。

7月25日のオセアニアタイムでは、若干反発していたので念のため成り行きで利確しました。

このトレードは、クロス円が全般的に下降していたのとAUD/JPYも先行して下降していたので比較的安心してトレードできました。

今回は、E計算値を決済の目安にしたNZD/JPY のトレードでしたが、複数の根拠を持つことが重要だと思います。

E計算値については、下記の値幅観測論の記事で確認できます。

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FX裁量商材の手法をご紹介

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FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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E計算値を決済の目安にしたNZD/JPY のトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

今回は、E計算値を決済の目安にしたNZD/JPY のトレード事例を取り上げました。

今回のNZD/JPY のトレードでは、逆張りにはなりますが、波動の確認やクロス円の値動きなども参考にしながらのトレードでした。

また、決済はE計算値を目安にしながらラス押しも根拠に加えました。

以上、今回は、NZD/JPYのトレード事例について取り上げました。決済は、プロの方でもエントリー以上に難しいと言われることもありますので、複数の根拠でトレードしておきたいところです。

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