グランビルの法則を利用した「ORIGIN FX」の調査・レビュー!クロスリテイリング株式会社の奥谷 隆一氏が開発!
FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、現在でも利用されている古典的な考え方を取り入れるも有効な手段です。
そこで、今回は、クロスリテイリング株式会社の奥谷 隆一氏が開発したグランビルの法則を利用した「ORIGIN FX」というスキャルピングトレードの商材を取り上げます。
「ORIGIN FX」の調査・レビュー
それでは、奥谷 隆一氏が開発した「ORIGIN FX」の検証・レビューをお届けします。
「ORIGIN FX」の概要
■商材名
「ORIGIN FX」
■販売会社
クロスリテイリング株式会社
■開発者
奥谷 隆一氏
■内容
講義、ツール、特典、マニュアルなど
■価格
32,780円(税込み)
手法の概要
基本的な手法の考え方は、古典的で王道的なグランビルの法則を利用したスキャルピングトレードです。
グランビルの法則は、古典的な方法ではあるものの、実際にこの方法を使いこなしている人が少なく、個人差もかなりあります。
この問題点を解決して、開発者の奥谷さんは、長年の研究と指導経験から再現性の高いグランビルの法則を利用したスキャルピングトレードのシステムとして仕上げたものになります。
「ORIGIN FX」は、強いトレンドが発生したときに利用するトレンドフォロー型で、決済には分割決済を採用するなどより安全性を考慮した設計になっています。ただし、強いトレンドを見極める裁量判断が必要になります。
■推奨通貨ペア
指定なし
■時間足
5分足
■「ORIGIN FX」の魅力
「ORIGIN FX」の魅力は、下記のようなものが挙げられます。
- 普遍的な理論であるグランビルの法則を学べる
- グランビルの法則を使う上での実用上の問題点を解決している
- 移動平均線について学べる
- 裁量判断は必要になるものの、ツールで効率化できるように仕上げている
- サインツールがあり、アラートでのお知らせ機能が付いていますので相場に張り付く必要がない
- 専任スタッフいよるサポート体制が確立している
今すぐ、「ORIGIN FX」の販売ページを確認する場合は、下記のボタンを押して移動して下さい。
👇👇👇👇👇
「ORIGIN FX」の開発者の奥谷 隆一氏をご紹介
■開発者
奥谷 隆一氏
■経歴
奥谷さんは、30年近い投資歴を持つ兼業トレーダーです。
現在は、現役コンサルタントとして数々の企業を成功へと導きながら、自身でFXの利益を上げるだけでなく、のべ1万人以上を指導して講師業も展開するトレーダーです。FX商材は、過去にFXスキャルパーフェクトシグナル、FXスキャル・タートルEA・アカデミア、シークレットセオリー・フルオートEAなど多数の実績があります。
奥谷 さんのFXの取り組み方は、手法の理論化、ロジック化、ツール化という点に力点を置いて、トレードの効率化に重点を置いています。
また、テレビなどのメディア出演も多数あります。
テレビ出演
- 「みのもんたの朝ズバッ!」(TBS)
- 「ワールド・ビジネス・サテライト」(テレビ東京)
- 「おはよう日本」(NHK)
- 「日経CNBC」(CS放送)
そして、コンサルタントとしても多数の書籍を出版しています。特に、エクセルのプロとしても活躍し、その緻密で正確な分析、改善能力があり、FXにも活用しています。
「ORIGIN FX」を販売しているクロスリテイリング株式会社のご紹介
クロスグループのクロスリテイリング株式会社は、投資助言・代理業(投資顧問業)を保有し、高い実績のある投資ノウハウや優良な投資教材を幅広く提供する事業を展開しています。
クロスグループとしては、創業13年を超え、従業員数約100名の投資教育のプロが活躍しています。そして、会員数は50万人だそうです。
また、特筆すべき点は、サポート体制となり、投資などのスペシャリストが多く在籍しています。実際に、私も何度かサポートを利用して、問題を解決したことがあります。
「ORIGIN FX」の特定商取引法について
■特定商取引法とは?
特定商取引法は、事業者による違法・悪質な勧誘行為等を防止し、消費者の利益を守ることを目的とする法律です。 具体的には、訪問販売や通信販売等の消費者トラブルを生じやすい取引類型を対象に、事業者が守るべきルールと、クーリング・オフ等の消費者を守るルール等を定めています。(特定商取引法ガイド – 消費者庁https://www.no-trouble.caa.go.jp / whatより引用)
投資の情報を伝えるWeb上の広告物は、どの情報を信用すればいいのかと不明瞭なところがあります。そこで、1つ着目する指標となるのは、特定商取引法に基づく表記の記載です。
上記に関して、広告物に特定商取引法に基づく表記の記載がないものは、簡単に信用しない方がいいと思います。
そこで、「ORIGIN FX」の特定商取引法に基づく表記の確認をしてみました。
今回は、「ORIGIN FX」の特定商取引法に基づく表記の記載を上記のように確認しました。クロスグループの案件は、大手企業なのでいつもしっかり特定商取引法に基づく表記の記載がされているようですね。
「ORIGIN FX」の手法を解説
「ORIGIN FX」の手法
「ORIGIN FX」の手法は、グランビルの法則を利用したスキャルピングトレードです。グランビルの法則は、古典的な方法ではあるものの、実際に使いこなせている人は多くないと言われています。この問題点を解決したのが、「ORIGIN FX」の手法です。
グランビルの法則とは?
一般的に言われているグランビルの法則は、移動平均線の向きや乖離率などから相場の方向性を分析するために使用し、「買い」と「売り」のそれぞれ4つの売買法則で成り立っています。
「買い」と「売り」のそれぞれ4つの売買法則は、次に挙げます。
グランビルの法則では、
- 移動平均線と価格の乖離
- 移動平均線と価格のクロス
- 移動平均線の傾き
上記が主な注目ポイントとなっています。
グランビルの法則がトレードで活用できる理由は、
- 広く知れ渡っている法則
- 移動平均線はもっとも使われるインジケーター
- ゴールデンクロス、デッドクロスなど移動平均線を使った手法は全てグランビルの法則の応用
といった様ざまな理由があります。
一方で、グランビルの法則を利用しているのに売買ポイントをうまく捉えられない理由として、2つの理由があると考えられています。それは、
- ゴールデンクロス、デッドクロスの正しい使い方
- グランビルのパターン崩れのダマシ
です。
理由1:ゴールデンクロス、デッドクロスの正しい使い方
移動平均線のゴールデンクロスは、短期移動平均線が中長期移動平均線を下から上に突き抜ける現象のことで、買いシグナルとして利用されます。デッドクロスは、短期移動平均線が中長期移動平均線を上から下に突き抜ける現象のことです。
ゴールデンクロス、デッドクロスの正しい使い方は、短期と長期どちらも同じ方向を向いていると、移動平均線のクロスがかなり有効的に効いてきます。次のような場合です。
一方、有効的でない場合は、移動平均線の短期と長期の方向がそれぞれバラバラの状態です。
この場合は、「ゴールデンクロス」とか「デッドクロス」という理由だけでエントリーしてしまうと負けに繋がってしまうことも多くなります。
理由2:グランビルのパターン崩れのダマシ
グランビルのパターンは、先程の説明のように「買い」と「売り」でそれぞれ4つの売買パターンがあります。つまり、この4つのポイントがトレードチャンスとなります。
しかし、実際の相場では1→2→3→4と順番通りに売買ポイントが発生することは、ほとんどありません。そのため、グランビルの売買ポイントは、それぞれ独立したポイントとして認識しておく必要があります。
例えば、下記のように買いの2だと思ったら、実は売りの1で、そのまま下落して戻ってこない場面です。
「ORIGIN FX」のスキャルトレードシステム
グランビルの法則の売買ポイント
「ORIGIN FX」では、グランビルの売買ポイントの4つの売買ポイントですべて狙うのではなく、グランビルの上述で示した1から3の売買ポイントを狙います。
狙うべきグランビルの形は、次のような相場です。
狙うべきグランビルの形は、移動平均線が右肩上がり、もしくは右肩下がりの時です。
移動平均線が上に傾いているときは、買いの売買ポイントだけを狙い、下に傾いているときは、売りの売買ポイントだけを狙います。
このような勢いの強い相場は、法則通りに移動平均線付近で反発の動きが起きやすいので1から3の売買ポイントが一連の流れで発生しやすくなります。
「ORIGIN FX」では、膨大な数の研究と実践を積んできたことでグランビルの法則をシステム的に捉える方法に辿りつき、サインツールに落とし込むことに成功しています。
このサインツールは、チャンスが来たら自動でメールやアラートでお知らせが届く仕組みになっています。この機能により、相場に長時間張り付く必要がなくなります。
「ORIGIN FX」では2種類のサイン
「ORIGIN FX」では、2種類のサインがあります。
1つ目はグランビルの売買ポイントを導いてくれる本サインです。
2つ目は、グランビルの1から3の売買ポイントは伸びやすいという特性がありますので、トレンドを根こそぎ狙うための追撃チャンスサインです。
本サインはトレンドが本格的に始まると言えるポイントで、追撃チャンスサインは伸びるトレンドを何度も何度も狙い続けることできる設計となっています。
例えば、下記のように連勝という利益追求が目指せるようになっています。
プロフィットSIシステム
「ORIGIN FX」で最も気にしていることは、可能な限り利益が残るように考えた決済です。そのため、「ORIGIN FX」の決済は、プロフィットSIシステムと名付け、2段階の仕組みを導入することで堅実な利益と巨大な利益の両方を狙うように設計しています。
決済1:リスクリワードが1:1
エントリーした後の第1の決済は、リスクリワードが1:1の場所で決済します。
この方法は、エントリーと同時に利確ポイントを設定するので、トレードの自動化も実現できます。
決済2:トレーリングストップ
第2の決済は、爆発的な利益を狙うための方法でトレーリングストップを使います。この方法は、1:1以上の利益が出た時にポジションの一部を利食い、その後決済位置をエントリーポイントよりも上に置きます。
そして、下記の図のように相場がエントリーした方向に伸びれば伸びるほど利確ポイントも同時に引き上がっていくので、得られる利益はどんどん大きくなっていきます。
この方法では、リスクリワードが1:1の利確後、第2の決済が最初のリスクリワード1:1の損切りに引っかかっても理論上必ず利益が残ることになります。
プロフィットSIシステムでは、このような形で利益を確保して理論上損しない安全な状態で相場が高値を更新するたびにトレーリングをして利益を最大限伸ばします。そのため、一度、相場がトレンドに乗れば、大きな利益に繋がります。
「ORIGIN FX」を使ったリアルトレドード
「ORIGIN FX」を使った奥谷さんのリアルトレドーはこちら
👇👇👇👇👇
今すぐ、「ORIGIN FX」の販売ページを確認する場合は、下記のボタンを押して移動して下さい。
👇👇👇👇👇
「ORIGIN FX」のメリット・デメリット・おすすめ対象
「ORIGIN FX」のメリット
- グランビルの法則といった古典的で王道的な手法が学べる。
- 移動平均線について学べる。
- ツールが付属していますので、効率的に使用できる。
「ORIGIN FX」のデメリット
- ツールを利用するので、裁量判断が必要となります。
- サインの取捨選択は必要になる。
おすすめできる人
- スキャルピングを好む人。
- ツールを好む人。
- 裁量判断のできる人。
- 1つのトレードの指針と考える初心者の人。
おすすめできない人
- 自動売買を好む人。
- スイングトレードを好む人。
「ORIGIN FX」の口コミ・評判
「ORIGIN FX」の口コミや評判をまとめてみました。
基本的な考え方
- ベーシックかつ王道的なトレンドフォロー型のスキャルピング手法である。
- 強いトレンド相場を狙っている。
- 決済は、2段階の仕組みを導入することでより安全性を意識している。
手法
- グランビルの法則を利用したスキャルピング手法である。
- ツールを利用して効率的に実践に取組める。
- 強いトレンドを見極める必要がある。
- ボラティリティーの高まる時間帯を狙うのが効率的である。
- 裁量で環境認識は必要になる。
- ルールのサインの取捨選択は必要になる。
コンテンツ
- 初心者の方を意識している。
- 初心者が最初の一歩を踏み出すための商材。
- ツールの導入は、インストーラーがあるので容易にできる。
サポート
- 90日間回数無制限のメールサポートに対応していて安心感がある。
- 回数無制限のコメントサポートで他の参加者の質問を確認できる。
価格
- 最近のFX商材は高額路線が続く中で、比較的安価な設定です。
販売ページ
- 成績は、開発者の裁量判断が入っているものと思われます。
- 煽りが強い印象です。
「ORIGIN FX」をご購入
当サイトからの購入をご案内いたします。
「ORIGIN FX」では、期間限定の特典が用意されています。
◆期間限定特典◆
11月21日(月)お昼12時~12月5日(月)11時59分まで
「スタートダッシュオンラインセミナー 録画版」
があります。
当サイトから「ORIGIN FX」を購入する場合は、下記のボタンを押して販売ページに移動して下さい。
👇👇👇👇👇
購入画面は、赤枠のように表示されますのでご確認ください。
👇ランキングに参加していますので、下記のバナーをクリックして頂けると励みになります。