リスクリワードを意識した1分足トレード! エリオット波動を利用!

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
それに加えて、トレードでは、リスクリワードを意識することも重要です。
今回は、エリオット波動を利用して環境認識を行い、リスクリワードを意識した1分足トレードを実践しました。
リスクリワードを意識した1分足トレード

今週は、各国の政策金利の発表の多い週でしたので、短期足を利用したトレードが中心でした。
今回のトレード事例は、ボラティリティーの大きい通貨ペアであるGOLDを利用したトレードです。
下記は、GOLDの4時間足チャートです。GOLD の4時間足では、6月20日の時点でY波進行中と見ていましたので、売り目線で固定していました。

下記は、GOLDの15分足チャートです。GOLDの15分足では、ダイアゴナルと想定していました。
また、ダイアゴナルの戻りの位置は、ガイドラインに従ってもう少し深く戻してもいいことからフィボナッチリトレースメントで確認していました。

下記は、GOLDの1分足チャートです。GOLDの1分足では、19日に付けた安値に対して戻りの局面を確認していました。

トレード結果
- 通貨ペア:GOLD
- エントリー:2025年6月20日
- 決済:2025年6月20日
- 獲得pips: +172.7pips
トレード内容
このトレードは、6月20日のオセアニアタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、6月20日の東京タイムの×マークのところの+172.7pipsで利確しました。
GOLDは売り目線のところ、戻りの位置を確認しながら1分足で波動を確認してエントリーしました。決済は、少なくとも直近高値の緑色の水平ラインの3347を超えると考えていました。このときの利幅は約180pipsの伸び余地があり、リスクリワード約1:3の期待がありました。
エントリー後は、逆行して上昇しました。エントリー位置は、振り返ると波動の認識不足で良くありませんでした。
その後、損切りにはかからず、東京タイムに入って下降し始めました。
そして、目安の緑色の水平ラインの3347付近に到達して超えていたので様子見をしていましたが、戻ってきたので利確しました。
利確後の値動きを確認すると、逆行して上昇した後に、再び利確位置を超えていました。この値動きは、十分考えられますが、GOLDは戻りも大きくなることがありますので早めに利確しています。
今回は、リスクリワード1:3が期待できるトレードで、エリオット波動で環境認識を行い、ボラティリティーの大きいGOLDなので1分足でトレードを実践しました。
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エリオット波動を学べる商材
エリオット波動分析では、未来の相場の値動きの無限の可能性からいくつかの優位性のあるシナリオに絞り込むことをしています。
それには、まず長期足で過去相場の値動きに対して細かな分析して、次に未来の相場の値動きに対していくつかの優位性のあるシナリオに絞り込んでいきます。
しかし、実際のリアルタイムの相場では、非常に細かな分析やシナリオの絞り込みは簡単ではありません。
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リスクリワードを意識した1分足トレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
それに加えて、トレードでは、リスクリワードを少なくとも1:1以上にすることは重要と考えています。
今回は、リスクリワード1:3が期待できるトレードで、GOLDのトレードを取り上げました。
このトレードでは、エリオット波動を利用して環境認識を行い、ボラティリティーの大きいGOLDの取引なので1分足でトレードしました。
エントリーでは、フィボナッチリトレースメントを戻りの位置確認、1分足レベルの波動確認、決済ではダイアゴナルを想定した水平ラインを目安としています。
以上、今回は、リスクリワードを意識した1分足トレードを取り上げました。
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