逆指値を利用したGBP/AUDのトレード! エリオット波動を利用!

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

裁量トレードは、相場を監視する時間が長くなる面がありますが、効率化の方法としてエントリーに逆指値注文を利用することも可能です。

今回は、エリオット波動を利用して環境認識を行い、逆指値を利用したGBP/AUDのトレードを実践しました。

今週は、注目される指標としてオセアニア通貨の政策金利の発表があるくらいでしたので、テクニカルを中心にトレードしました。

今回のトレード事例は、7月10日のGBP/AUDのトレードです。

下記は、GBP/AUDの日足チャートです。GBP/AUD の日足では、7月10日の時点でC波の3波進行中と見ていましたので、売り目線で固定していました。

下記は、GBP/AUDの4時間チャートです。GBP/AUDの4時間足では、日足の内部波動を確認していました。

下記は、GBP/AUDの1時間足チャートです。GBP/AUDの1時間足では、波動を確認して緑色の水平ラインの2.076に逆指値注文をセットしていました。

トレード結果

  • 通貨ペア:GBP/AUD
  • エントリー:2025年7月10日
  • 決済:2025年7月11日
  • 獲得pips: +218.7pips

トレード内容

このトレードは、7月10日の東京タイムの⇩マークところで逆指値注文での売りエントリーをして、7月11日のロンドンタイムの×マークのところの+218.7pipsで利確しました。

GBP/AUDは売り目線のところ、逆指値注文で売りエントリーしました。決済は、紫色の水平ラインの2.048を目安にしていました。

エントリー後は、順調に下降しました。

その後の価格は、比較的順調に下降して、目標ラインに近づきつつありましたが、週末なので利確しました。

利確後の値動きを確認すると、揉み合っていました。

今回は、エリオット波動を利用して環境認識を行い、裁量トレードの効率化の方法のひとつとして、エントリーに逆指値注文を利用しました。

私の場合、エリオット波動は、書籍、DVD、FX商材で学習しました。

利用したFX商材は、「」で、詳細は下記のバナーで確認できます。

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エリオット波動は、知識を習得しただけでは使いこなすのは非常に難しく、実際に過去チャートを利用してのカウント、リアルチャートでのシナリオ作成を練習する必要があります。

特に、リアルチャートでエリオット波動を用いてシナリオを作成する段階では、デモトレードを利用するのは時間がかかりすぎます。

そこで、時短でエリオット波動を習得するには、練習ソフトが有効になります。

時短で裁量スキルをアップさせるには、裁量トレード練習ソフトを使用するのが効果的です。

裁量トレード練習ソフトは、デモトレードの弱点である手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点を克服して、時短で圧倒的な練習量をこなせるメリットがあります。

私が今回利用している練習ソフトは、「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」です。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、時短で裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。

「MT4裁量トレード練習君プレミアム2」は、2024年6月25日にアップデートされてより使いやすくなりました。

アップデートされた主な改善点は、下記の3点になります。改善点は、細かく言うと下記の3点以外にもありより使いやすくなりました。

  • ヒストリーデータの自動ダウンロード機能追加
  • チャート速度を7段階から20段階へ大幅アップ
  • チャート巻き戻し機能を正転と同様に細かく

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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。

今回は、エリオット波動を利用してGBP/AUDのトレードを取り上げました。

このトレードでは、エリオット波動を利用して環境認識を行い、裁量トレードの効率化の方法のひとつとして、エントリーに逆指値注文を利用しました。

エントリーは、波動を利用しての逆指値位置の確認、決済は水平ラインを目安にしました。

エントリーに逆指値注文する方法は、チャートの監視頻度を落とせるので利用したいところです。

以上、今回は、逆指値を利用したGBP/AUDのトレードを取り上げました。

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