利幅を狙った1分足スキャルピング！ エリオット波動を利用！
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FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
それに加えて、利幅を狙った1分足スキャルピングでは、ボラティリティーの大きい通貨ペアを選択する必要があります。ここでは、GOLDを使用しています。
今回は、エリオット波動を利用して環境認識を行い、利幅を狙った1分足スキャルピングを実践しました。
利幅を狙った1分足スキャルピング
今週は、米国雇用統計の週でしたので主にドルストレートを意識して通貨ペアを監視していました。
利幅を狙ったスキャルピングでは、ボラティリティーの大きい通貨ペアを選択する必要があります。ここでは、GOLDを使用しました。
また、GOLDは、ボラティリティーが非常に大きいので1分足を採用しています。
下記は、GOLDの4時間足チャートです。GOLD の4時間足では、6月2日の週初めの時点でX波内部波動のC波進行中と見ていましたので、利幅を狙うスキャルピングとしては買い目線で固定していました。
下記は、GOLDの15分足チャートです。GOLDの15分足では、C波の3波進行中と見ていました。
ただし、この日は、週明けの月曜日でしたのでしばらくGOLDの値動きを監視していました。
下記は、GOLDの1分足チャートです。GOLDの1分足では、C波内部波動の3波と見ていました。
GOLDは、ニューヨークタイムで動意しやすいので注目していました。
トレード結果
- 通貨ペア：GOLD
- エントリー：2025年6月2日
- 決済：2025年6月2日
- 獲得pips： +118.9pips
トレード内容
このトレードは、6月2日のニューヨークタイムの⇧マークところで成行きでの買いエントリーをして、6月2日のニューヨークタイムの×マークのところの+118.9pipsで利確しました。
GOLDは買い目線のところ、1分足で波動を確認してエントリーしました。決済は、直近高値の緑色の水平ラインの3366付近を目安に考えていました。このときの利幅は約80pips伸び余地がありました。
エントリー後は、順調に上昇しました。
その後、目安の緑色の水平ラインの3366付近に到達して超えていたので様子見をしていましたが、勢いが衰えてきたので利確しました。
利確後の値動きを確認すると、しばらくもみ合った後一段と上昇していますが、スキャルピングのトレードスタイルなので満足しています。
今回は、利幅を狙った1分足スキャルピングで、ボラティリティーの大きい通貨ペアであるGOLDを選択することで約30分で+118.9pipsを獲得できました。
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エリオット波動を学べる商材
エリオット波動分析では、未来の相場の値動きの無限の可能性からいくつかの優位性のあるシナリオに絞り込むことをしています。
それには、まず長期足で過去相場の値動きに対して細かな分析して、次に未来の相場の値動きに対していくつかの優位性のあるシナリオに絞り込んでいきます。
しかし、実際のリアルタイムの相場では、非常に細かな分析やシナリオの絞り込みは簡単ではありません。
私は、エリオット波動を学習するために書籍やDVDなどで学んだ後、エリオット波動の網羅的な知識とより実践的な知識の習得のためFX商材を利用しました。
この時に利用した商材は、「エリオトレーディング」です。
「エリオトレーディング」では、エリオット波動分析と移動平均線分析を融合してより実戦トレード向きに工夫しています。
エリオット波動分析では、「ルール」、「ガイドライン」に基づき、細かい分析をしています。移動平均線分析では、レートの伸びやすいところを判断しています。
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利幅を狙った1分足スキャルピングのまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識やライントレードは重要な要素です。
今回は、利幅を狙った1分足スキャルピングで、GOLDのトレードを取り上げました。
このトレードでは、エリオット波動を利用して環境認識を行い、利幅を狙った1分足スキャルピングのためボラティリティーの大きい通貨ペアであるGOLDを選択しました。
エントリーでは、1分足レベルの波動確認、決済では水平ラインを目安としています。結果的には、翌日まで保有するとさらに利幅は大きくなりますが、スキャルピングのトレードスタイルなので短時間での利確で満足しています。
以上、今回は、利幅を狙った1分足スキャルピングを取り上げました。
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