開発中の大衆心理を利用した手法を試してみた!
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識、ライントレードは重要な要素です。
今回は、現在開発中の大衆心理を利用した手法を試しに低ロットで実践してみました。
開発中の大衆心理を利用したトレード事例
今回は、現在開発中の大衆心理を利用した手法を実践で試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルで相場に合わせた裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検討しています。
今回取り上げる事例は、NZD/USDのトレードです。
NZD/USDの4時間足では、ダウ理論上の下降トレンドで直近はレンジの状態ですが、売り目線で固定していました。
下記は、NZD/USDの4時間足チャートです。
エントリーは、5分足です。
下記は、NZD/USDの5分足チャートです。5分足チャートでは、大衆心理を利用した手法のエントリーポイントを待っていました。
トレードの実践結果です。
【トレード結果】
- 通貨ペア:NZD/USD
- エントリー:2023年9月4日
- 決済:2023年9月5日
- 獲得pips: +53.4pips
このトレードは、9月4日のロンドンタイムの⇩マークところで成行きでの売りエントリーをして、9月5日の東京タイム×マークのところの+53.4pipsで指値で利確されました。
トレードは、売り目線のところ、大衆心理を利用した手法のエントリーポイントがきたので売りエントリーしました。
エントリー後は、しばらく揉み合いましたが、翌日の東京タイム序盤から順調に下降しました。
決済は、直近安値の紫色の0.5885の水平ラインを目安にしていました。
その後の価格は、順調に下降して指値で利確されました。
利確後は、目標のラインを超えていますが、直近安値でしたので納得感はあります。
このトレードでは、4時間足の環境認識から比較的利益を追求しましたが、この手法はスキャルピングにも使用できますので今後試す予定です。
現在は、裁量トレードの練習ソフトで加速度的に練習量をこなしつつ、負けパターンを解析して改善に取り組んで検証しています。
FX裁量商材ご紹介
FX裁量商材
FX勝ち組トレーダーになるためには、検討した手法の練習が必要です。この練習は、デモトレードを利用するが一般的です。
しかし、デモトレードでは、手法の検証に時間がかかりすぎるという大きな問題点があり、結果的に練習量不足の状態でリアルトレードに移行して負け続けてしまうという事例が少なくありません。
この点を改善をするには、時短で圧倒的な売買経験が可能となる練習ソフトを利用することです。私が今回利用している練習ソフトは、MT4裁量トレード練習君プレミアムです。
MT4裁量トレード練習君プレミアム
MT4裁量トレード練習君プレミアムは、MT4のバックテストの機能を使って裁量トレードの練習ができるソフトウェアです。
デモ口座では、相場が動いてない土日はトレードできませんが、裁量トレード練習君プレミアムなら可能です。また、MT4裁量トレード練習君プレミアムは、7段階での速度設定が可能でデモ口座でトレードするよりも加速度的に売買経験を積むことができます。
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開発中の大衆心理を利用したトレード事例のまとめ
FXで勝ち続けるためには、テクニカルの裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識、ライントレード重要な要素です。
今回は、現在開発中の大衆心理を利用した手法を実践で試してみました。この手法は、スキャルピング~デイトレードのトレードスタイルの裁量手法で、トレンドでもレンジにも使えるように検討しています。
今回取り上げた事例は、NZD/USDのトレードです。
このトレードでは、開発中の大衆心理を利用したポイントでエントリーして、直近安値で利確しました。
このトレードでは、4時間足の環境認識から比較的利益を追求しましたが、この手法はスキャルピングにも使用できるようにしています。低ロットで試した結果は、検証通りよく機能していた印象ですが、まだまだ練習不足なので練習ソフトで売買経験を積む予定です。
現在は、裁量トレードの練習ソフトで検証を繰り返していますが、特に、負けのトレードパターンを解析しています。
以上、今回のトレードでは、開発中の大衆心理を利用したトレード事例を取り上げました。
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