トリプルトップを利用したGBP/USD のトレード!FX裁量商材をご紹介!

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FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

そこで、今回は、長期足の環境認識に基づいたチャートパターンを利用したトレード事例を取り上げます。

トリプルトップを利用したGBP/USDのトレード事例

先週は、政府・日銀が24年ぶりの円買いドル売りの為替介入を実施し、ドル円が5円以上も下降しました。また、クロス円も軒並み下降しています。この時は、ポジションを保有していなかったので巻き込まれなくて良かったです。

それでは、先週の実践トレード事例です。

9月22日(木)は、20:00に(英)BOE政策金利・声明発表がありました。結果は、市場予想通り政策金利 2.25%に引き上げました。

今回取り上げるトレード事例は、BOE政策金利・声明発表後のGBP/USDのトレードです。

GBP/USDは、日足・4時間足共に強い下降トレンドでしたので、売り目線で固定してました。

下記は、GBP/USDの4時間足チャートです。GBP/USDは、週足の安値の青いラインも更新していました。

エントリーは、15分足です。下記は、GBP/USDの15分足チャートです。15分足では、戻り売りのチャンスを狙っていました。

【トレード結果】

  • 通貨ペア:GBP/USD
  • エントリー:2022年9月22日
  • 決済:2022年9月23日
  • 獲得pips: +188.9pips

このトレードは、9月22日のニューヨークタイムの⇩マークところで成行での売りエントリーをして、9月23日のロンドンタイムの×マークのところの+188.9pipsで指値で利確されました。

トレードは、売り目線のところ、(英)BOE政策金利・声明発表後しばらく様子見をしていましたが、チャートパターンのトリプルトップを付けたのでエントリーしました。

決済は、月足チャートを見ても目標値が定まらなかったので、4時間足チャートで示す白ラインのN計算値から導いた黄色の水平ラインとしました。

エントリー後は、レンジが続いた後翌日の東京タイム終盤から下降して目標値の指値で利確されました。決済後、大きく伸びているので少し残念ですが、仕方ないと思います。

このトレードは、(英)BOE政策金利・声明発表後のGBP/USD のトレードでしたが、日足、4時間足のトレンドが一致した局面なので安心感がありました。

チャートパターンは、下記の記事で確認できます。

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N計算値は、下記の記事で確認できます。

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FX裁量商材の手法をご紹介

FX裁量商材

FXでは、裁量のスキルが重要ですので、ダウ理論に着目した「マーケティングFX」とローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙う「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」、ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」をご紹介します。

ダウ理論に着目した「マーケティングFX」

「マーケティングFX」のメインとなる2つのロジックは、相場追従ロジックとダウ継続ロジックです。

相場追従ロジックとは、トレンド方向に押し目買い、戻り売りするスタイルです。ダウ継続ロジックは、ダウ理論の継続シグナル利用するスタイルです。 

ロジックは、2つのメインのロジック以外にも複数紹介されています。

「マーケティングFX」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ローソク足、ライントレードを利用した「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」

ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法は、ローソク足、ライントレードを利用してトレンドフォローの初動を狙うトレードです。

ただし、狙う相場は、まずは下降トレンドを形成してきてからの上昇トレンドへの転換トレードです。これは、上昇トレンドだけでも取れるようになれば一生トレードで稼いでいく分には困らない技術を身につけることができるという考え方に基づくものです。

「ぷーさん式 FX トレンドフォロー手法 トレードマニュアル 輝」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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ライントレードの参考となる「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」

【トレンドラインPro2】は、ダウ理論『トレンドの定義』に基づく『トレンド』認識と世界基準のトレンドライン・サポートライン・レジスタンスライン(斜め線・水平線)を適切なタイミングで自動描画・自動削除します。

「MT4【トレンドラインPro2】ダウ理論『トレンドライン』自動線引インジケーター」」の詳細は、下記の記事で確認できます。 

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トリプルトップを利用したGBP/USDのトレードのまとめ

FXで勝ち続けるためには、裁量のスキルが必要と言われています。裁量のスキルには、様ざまな要素がありますが、環境認識も重要な要素だと思います。

今回は、(英)BOE政策金利・声明発表後のトリプルトップを利用したGBP/USD のトレード事例を取り上げました。

今回のGBP/USD のトレードは、ダウ理論上の日足、4時間足のトレンドが一致した局面かつチャートパターンも出現していたので安心感がありました。やはり、ダウ理論、チャートパターンはしっかりと注意しておきたいところです。

以上、今回は、トリプルトップを利用したGBP/USD のトレードトレード事例について取り上げました。

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