2022年3月20日 2022年11月9日

「利大損小百花繚乱EURUSD」の調査・レビュー！利大損小のトレンドフォロー型EAをkatamike氏が開発！

サラリーマンや主婦などの忙しい現代人は、FXに興味があっても難しい知識などの習得やトレードする時間が確保できないことが多いと思います。

そこで、今回は、簡単にはじめられて手間のかからない自動売買である「利大損小百花繚乱EURUSD」という商材を取り上げます。

「利大損小百花繚乱EURUSD」の調査・レビュー

それでは、katamike氏が開発した「利大損小百花繚乱EURUSD」の調査・レビューをお届けします。

「利大損小百花繚乱EURUSD」の概要

■商材名

「利大損小百花繚乱EURUSD」

■販売元

Katamike

■開発者

Katamike（トレーダー兼プログラマー）

■内容

EAなど

■購入方法

GogoJungleから購入

■価格

23,800 (税込)

手法の概要

利大損小百花繚乱EURUSDは、EURUSDの通貨ペアで動作するEAです。

長期的な安定性に重きを置いて設計した9種のエントリーロジックを採用しており、慎重且つ精度の高いエントリーを行います。

エントリー後は独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場に追随し、最大限の利益を狙います。

■通貨ペア

EURUSD

■時間足

15分足

■利大損小百花繚乱EURUSDの魅力

利大損小百花繚乱EURUSDの魅力は、下記のようなものが挙げられます。

利大損小(損小利大)を主戦略にしている。
9種類のエントリーロジッックを採用している。
独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能がある。
バックテスト、フォワードテストのデーターを公開している。

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「利大損小百花繚乱EURUSD」の開発者のkatamike氏をご紹介

■開発者

katamike氏

■経歴

katamike氏は、本業プログラマーです。 FX取引の延長からEA制作に入ったのではなく、元からプログラムのスキルを持った状態で参入しているので、周りと比べてもある程度質の高いEAを提供できるとのことです。

「利大損小百花繚乱EURUSD」のロジック・手法を解説

それでは、「利大損小百花繚乱EURUSD」のロジック・手法を確認します。

「利大損小百花繚乱EURUSD」の手法

「利大損小百花繚乱EURUSD」は、トレンドフォロー型のEAで長期的な安定性に重きを置いて設計した9種のエントリーロジックを採用しており、慎重且つ精度の高いエントリーを行うように設計されています。

そして、エントリー後は、独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能で相場に追随し、最大限の利益を狙います。

「利大損小百花繚乱EURUSD」の特徴

利大損小

コンセプトとして、「利大損小(損小利大)」を主戦略にする事を目指しています。

平均利益が平均損益の2倍以上という数値を叩き出しながら、50％以上の勝率に到達しています。それぞれのエントリーでどっしりと構え、微損撤退も交えつつ至高の一撃を狙い続けます。

高期待利得

1.0ロットで運用した場合の期待利得(勝ち負け双方含めた1ポジション当りの平均損益)が+10,000円以上という驚異的な数値を記録しています。

正攻法且つ高性能

ナンピンやマーチンゲールと呼ばれる手法を使えば、簡単に収益率・PFを増加させ、破綻するまでの間短期的に見れば右肩上がりの成績を記録する事が出来ます。

上記手法を有効に使える場面もあるとは思いますが、このEAではそういった小手先のテクニックは一切使わず、正攻法で実現しうる最高峰の性能を目指して開発しています。

その結果、10年間の1.0ロットの単利運用且つ1ポジションのバックテストで、PF2.58で2,400万円(初期必要証拠金から40倍以上)もの純益に達するEAに仕上がりました。

長期トレンド発生時にエントリー数が増加

相場の継続的な方向性を判定するアルゴリズムが一部のエントリーロジックでは採用されており、これにより継続的な上昇トレンドや下降トレンドと判定された場合はその方向に積極的なエントリーが行われ、トレンドが継続している間大幅に利益を稼ぎます。

独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能

相場状況やエントリー位置によって自身のパラメータを変化させ、最適な間隔でS/Lを更新し、最大の利益へと伸ばしていく、独自アルゴリズムのトレーリングストップ機能を採用しています。

この機能を根幹に置き、他の全ての動作を考案・実装・最適化しています。

可変ストップロス機能

エントリー時に相場状況やエントリー位置によって50Pips～74Pipsの間で最適な値に設定される可変ストップロス機能を採用しており、これにより大きなドローダウンを防ぎます。

複数EA同時運用向けの機能を搭載

余剰証拠金の割合によるエントリー制限や複利運用時の参照する資金の設定など、限られた資金で複数のEAを運用する場合に有用な機能を備えています。

厳選されたエントリーロジック

職業プログラマーである自身が数ヶ月間戦略を考え続け形にした数十種類のエントリーロジックをPC4台で常時長期バックテストを行いながら有効性の検証・改良・パラメータの調整を行い、その中から厳選した9種類のエントリーロジックのみを採用しています。

長期順張り且つ短期逆張りを主軸に、「チャートの動きから今後大手の仕掛けにより大きな動きがありそうな方向を読み取る」のを全体の戦略としています。

過去作のEAとの具体的な違い

過去作のEAとの具体的な違いは以下となります。

新規のエントリーロジックを2種類追加。
既存の7種類のエントリーロジックについて、期待利得を重視した最も慎重かつ精度の高いパラメーターに大きく総調整。
トレーリングストップについて、一撃の威力を重視したパラメーターに調整。
可変ストップロスについて、過度な最適化は避け汎用性の高い幅のパラメーターに調整。
相場の継続的な方向性を判定するアルゴリズムについて、ブローカー毎のチャートの差異を受けにくくする事を目的とした改良。

バックテスト

10年間の長期バックテストで50％を超える勝率と2.50を超えるPF、そして高い利益を記録しています。

【ロット数1.0での単利運用時】

必要証拠金60万円未満(※)のエントリーからスタートし、10年で2,400万円以上の利益を記録しております。

　(初期必要証拠金から40倍以上)

　※最大レバレッジ25倍の口座での1.0ロットあたりの必要証拠金

フォワードテスト

EAのテスト結果を確認するには、バックテスト以外にもフォワードテストを確認する必要があります。

フォワードテストは、次のような結果になっています。トータルでは、プラス収益になっています。

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「利大損小百花繚乱EURUSD」のメリット・デメリット・おすすめ対象

「利大損小百花繚乱EURUSD」のメリット

自動売買なので忙しくてむ取り組める。
難しい相場分析が必要ないので、初心者の方でも取り組みやすい。
自動売買なので感情に左右されない。
取引チャンスを見逃さない。
自動売買は、相場の変化に対応できないことが多いが、9種のエントリーロジックで弱点を補っている。

「利大損小百花繚乱EURUSD」のデメリット

2022年3月15日までのフォワードテスト成績で勝率が49.32%と少し低くなっており、気になるところがあります。
トレンドフォロー型のEAなので、ロジックに合わない相場もある。

「利大損小百花繚乱EURUSD」の口コミ・評判

「利大損小百花繚乱EURUSD」の口コミや評判をまとめてみました。

■基本的な考え方

利大損小(損小利大)を主戦略にしているのが良い。
長期的な安定性に重きを置いて設計した9種のエントリーロジックを採用しているのが良い。
決済は、利益の最大化を狙うトレーリングストップ機能で良い。

■手法

トレンドフォロー型ということもあり、押し目でのエントリーが多いです。
トレンドの発生が鍵になります。
9種のエントリーロジックが特徴的です。
勝率が低いのでロスカットは食らうものの、取るときにはガツンととってくれる感じです。

■成績

フォワードテストでは、バックテストよりも悪くなっていますが、トータルではプラス収支になっている。
プラス収支なので、ポートフォリオの中心にしています。
勝率が低いものの、収益、プロフィットファクター、リスクリターン率も良いので安心感がある。
トレンド方向が出ないと、パフォーマンスに直結しない。

■サポート

製作者の対応が凄く低姿勢で実力も人柄も超一流です。
購入前の質問も可能です。

■価格

2022年3月18日時点で1,633名も購入しているので、満足度が高く価格メリットがあります。

■販売ページ

極端な煽りもなく、フォワードテストも載せているので安心感がある。

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